三国志男 さくら剛

Caramelcafe」の「陸抗」さんに貸していただきました。

三国志男 Book 三国志男

著者:さくら 剛
販売元:サンクチュアリパプリッシング
Amazon.co.jpで詳細を確認する

部屋主の独断ランク:C

内容紹介のようなもの

三度のメシより三国志が好きなだけの、どこにでもいる貧乏でモテない変態男が、中国語がほとんど喋れないにも関わらず、三国志史跡を訪れる執念の旅の記録。

感想

なかなかに笑えました。

内容は大したことないのですが、横山光輝三国志のネタをはじめ、ありとあらゆるヲタ好きなネタが(FCとか漫画やアニメのネタ)随所に散りばめられているのが、部屋主のようなヲタの琴線に触れました。

まさかそれをここでもってくるのかといった感じで。

まぁそこはさておき、三国志に関する史跡が日常に溶け込みすぎてるのに驚きました。日本の史跡も同じような感じなのか比較検討してみたいところです。

いつか部屋主も一三国志ファンとして、彼のように中国をまわってみたいものですね。

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怖い絵2 中野京子

読みました。

怖い絵2 Book 怖い絵2

著者:中野京子
販売元:朝日出版社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

部屋主の独断ランク:C

内容紹介のようなもの

レンブラント「テュルプ博士の解剖学実習」

ピカソ「泣く女」

ルーベンス「パリスの審判」

エッシャー「相対性」

カレーニョ・デ・ミランダ「カルロス二世」

ベラスケス「ラス・メニーナス」

ハント「シャロットの乙女」

フォンテーヌブロー派の逸名画家「ガブリエル・デストレとその妹」

ベックリン「死の島」

ジェラール「レミカエ夫人の肖像」

ボッティチェリ「ホロフェルネスの遺体発見」

ブレイク「巨大なレッド・ドラゴンと日をまとう女」

カルパッチョ「聖ゲオルギスと竜」

ミレー「晩鐘」

ドラローシュ「レディ・ジェーン・グレイの処刑」

ホガース「精神病院にて」

ブリューゲル「ベツレヘムの嬰児虐殺」

ヴェロッキオ「キリストの洗礼」

ビアズリー「サロメ」

ファン・エイク「アルノルフィニ夫妻の肖像」

感想

まずまずです。

相変わらず薀蓄が面白くて勉強になります。

ですが、今回は直接的に視覚に訴えかけてくる感じの怖い絵がなかったのが残念です。

なお、内容紹介のところで赤字になっているのは、部屋主が個人的に気に入ってる絵です。

抜粋

嫌な現実、恐ろしい実態は見ない、見なければ存在しない、と思う心は偽善であろうに・・・

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戦前の少年犯罪 菅賀江留郎

アキバの事件があって、また心の闇がどうとか、昔はよかっただのといった言説がマスゴミによって垂れ流されていますが、その認識がいかに間違ったものかということがこの本によってよくわかると思います(なお、決してアキバの事件を肯定してるわけではございませんので)。

戦前の少年犯罪 Book 戦前の少年犯罪

著者:管賀 江留郎
販売元:築地書館
Amazon.co.jpで詳細を確認する

部屋主の独断ランク:

内容紹介のようなもの

現代より遥かに凶悪で不可解な心の闇を抱える、

 恐るべき子どもたちの犯罪目録!

 なぜ、あの時代に教育勅語と修身が必要だったのか?

 発掘された膨大な実証データによって

 戦前の道徳崩壊の凄まじさが明らかにされる!

 学者もジャーナリストも政治家も、真実を知らずに

 妄想の教育論、でたらめな日本論を語っていた!」(表紙より)

第1章 戦前は小学生が人を殺す時代

第2章 戦前は脳の壊れた異常犯罪の時代

第3章 戦前は親殺しの時代

第4章 戦前は老人殺しの時代

第5章 戦前は主殺しの時代

第6章 戦前はいじめの時代

第7章 戦前は桃色交遊の時代

第8章 戦前は幼女レイプ殺人事件の時代

第9章 戦前は体罰禁止の時代

第10章 戦前は教師を殴る時代

第11章 戦前はニートの時代

第12章 戦前は女学生最強の時代

第13章 戦前はキレやすい少年の時代

第14章 戦前は心中ブームの時代

第15章 戦前は教師が犯罪を重ねる時代

第16章 戦前は旧制高校という史上最低の若者たちの時代

巻末には犯罪年表・統計なども収録されています。

感想

オススメです。

是非とも色んな方に読んで欲しい一冊です。

部屋主は一応犯罪とかには興味があったから多少はこういうことも知っていましたが、まさかここまでひどかったとは予想外でした。

特に意識していない方だと、きっと目からウロコが落ちるのではないでしょうか。

かなり堅い本かと思いきや、語り口は非常に軽妙で皮肉がピリリと効いていて、とても読みやすいです。部屋主なんて思わず笑ってしまったような箇所がいくつもあったりするくらい巧いです。

部屋主が感想で語りたいようなことは全て本文中で述べられていましたので、そこを抜粋させていただきます。

とりあえず、今の日本が腐っていてるのは、その大部分が老害のせいだと部屋主は思っていましたが(国債などの借金問題にしろ環境問題にしろ、自分達さえよければそれで良いという思想)、そのワガママっぷりは今にはじまったことではなく昔からそうだったのだなと、この本を読んで確認できました。

読んでよかったと思います。

なお特に調べなおしとかはしてないです。無責任ですいません。

抜粋

戦前の小学生はキレやすく、簡単に人を殺していたことだけおわかりいただければ。昔は小学生の殺人などなかったと云っているのは、知識がないだけではなく物事を調べるという基礎的学力に欠けた方々なので、そういう人の話はまともに聞かないほうが無難です。他の問題も調べもせずに平気で嘘を云っている可能性が大です

至極な真っ当なマスゴミ批判かと。

年寄りの役割は、昔のことを正しく伝えることにあるはずなんですが。そういう方々の嘘が何のチェックも受けずに新聞やテレビや本を通じて流通してしまうというは、現代は確かに恐ろしい時代ではあります

ほんと恐ろしい時代になったものです。

ニートの不可解は犯罪はキリがありません。大阪毎日や大阪朝日の記者も困ったらしく、精神異常か痴情のもつれかという推測を載せながらもよくわからないと結論づけています。今のように心の闇とか適当なことを言わないだけ誠実と申せましょうか

今のマスゴミはすぐに「心の闇」とか「心のケア」とか無責任なことばかり言いますからねぇ・・・

ひとつ決定的に違うのは、戦前の大人は若者の犯罪に非常に寛大だったことで、若いときのやんちゃは大いにやるべきもので、たとえ大臣殺しであっても、なんだか頼もしいようにさえ受けとめられていたことです

戦前の犯罪が今の犯罪よりも酷いもので数も多かったことはこの本を読めばわかると思います。それでも当時の大人は子供たちに寛大だったようです。今の老人たちはいったい何を考えて生きているのか、すごい悩みどころです。

こういうことをやっていた世代が、自分たちの時代は集団でいじめなんかしなかったし限度を知っていたとか云い出すんですから、人間というのはほんとに恐ろしい存在です

いやはやもう何を言わんかですね。こんな老人たちと今の若者を一緒にしてほしくないです。

最近の子どもたちはほんとにおとなしくなったものです。昔と比べると遥かに人への思いやりが育ってきています。マンガやアニメなどで大量の物語に接することによって、何が人を傷つけるかという想像が働くようになってきているのかもしれません。この章で掲げたようなひどいいじめが頻発していて、しかも昔はいじめなんかなかったなんて平気で云うようになる戦前の人みたいになってしまったらと思うと背筋が寒くなります

ここ一番巧みだなと思いましたね。よくぞ言ってくれたと思いながら、ふきだしてしまいました。

なんかもう乱れに乱れておりまする。戦前は品行方正だったと思い込んでいるようなおかしなイメージはいったいどこから湧いてきたのか、逆にわからなくなってしまいます

いやほんとどこからなんでしょうね。部屋主の不思議です。どなたか知っていたら教えてください。

授業中に教室を歩き回ったりする<学級崩壊>は最近のことだと思っている方が多いみたいなのですが、戦前の小学校ではわりと当たり前のことでした、なにせ昔の子どもは自由に育てられてましたから

そういう事例も色々と紹介されてます。教育現場に関わっていたこともありながら知りませんでした。恥ずかしいです。

戦前の教師は尊敬されていて生徒が殴るなんてことなどあるはずもかなったなどといまだに考えている人がいるのですから、人の意識などというものは簡単なものであります。実態と関係のない妄想を植えつけるのが教育なのだとしたら大成功なのでありますが

ううむ、見事な皮肉ですね。

「これらは全て勤労意欲がまったくないドラ息子たちばかりですが、現在のニートは不況で就職が難しいということが大きな原因になっているようです。ニートでなくても正社員になれずに安い賃金でこき使われる不安定な立場に追いやられている若者が大勢います。既得権を手放さずに若者の就職機会を奪っている年寄りがそんな彼らを甘えてるとか批判する珍妙な図が展開されておりますが、昭和初期の不況期もまったく同じような状況がありました。大正時代には第一次世界のために日本は大変な好景気で、そんなバブルを経験している年寄りが不況にあえいでいる昭和の若者に対して昔はよかった想い出を語って嫌がられたり、説教したりといったことがよくあったようです。経営者や大学の先生なんかが、最近の大学生は就職に高望みしすぎるので就職難になるのだとか、企業に就職しようとばかりせずに自ら企業せよとか、未曾有の恐慌時におよそ無理な話をして顰蹙を買ったりしています。今とまったく同じです。自分は楽なときに企業に就職して安定した地位を保っておいて、苦労している若い者に無責任な説教をするのですから、聞かされるほうはたまりません。~こういう鬱屈が年寄りの政治家や財界トップが次々暗殺されるような事件に多くの支持が集まった要因です。今と違って、戦前は若者人口の割合が圧倒的に多かったためでもあります。最近、戦前への回帰を唱える人がいるようですが、このような虐げられた若者が、既得権を持つ老人を殺して回るような時代が来てほしいということなんでしょうか

是非ともお願いしたいところですね。

わざわざ一度家に帰ってからナイフを手にやってきて、大勢の人の前で刺して、運ばれていくところをまた刺すというのはなかなかすごい話です。今なら卒業文集を掲げられて心の闇とやらを分析されるんでしょうか。この時代では日常茶飯事ですから、ローカルな小さい記事がひとつで終わりです

部屋主は卒業文集がテレビで取り上げられるのはいつも違和感・・・というか怒りを感じていた口なのですが、著者もそういう感覚をおぼえていたのでしょうか。巧みに皮肉ってくれています。

今と違って、昔の若者は命の重みなんてものを考えたりしませんでした。ゲーム感覚の適当な相手とほいほい手軽に死んでしまいます

戦前の若いものの心中はこういう適当なものが多いです。刹那的に生きて、あとは死んでしまえばそれでいいという命の大切さなど微塵も顧みない考え方です

この本を読んでる限り確かにそんな感じを受けます。そう考えると今の若者はマシという気がしてくるから不思議ですね。

マスコミの出鱈目な報道を信じて子殺しが増えていると思い込んでいる人が多いみたいなんですが、じつはバブル期と比べても減っておりまして、子どもの比率で見てもじつはへっておりまして、バブル以前と比べると子殺しはものすごい勢いで激減しております。戦前の貧困とは関係ない身勝手な子殺しの方が、今の子殺しよりもずっと多かったりします

一度この辺りをしっかり調べなければと思います。

「戦前の教育復活を目指している方々は戦前の教育についてどの程度知識をお持ちなんでしょうか。ここに掲げたのは私が収集いた事件のほんの一部で、当然私の知らない事件もその何千倍とあるでしょうから、戦前の教育復活をめざしているみなさんはぜひとも一生懸命お勉強して戦前の知識を身につけていただきたいものです。まことに教育は大切なものであります」

これまた巧い皮肉かと。

決められた場所で年に一回秩序正しく騒ぐ成人式の若者などこれに比べたらおとなしいもんです。旧制高校時代や、街中で機動隊に石や火炎瓶投げてた世代が、彼らを非難するのはどうもよくわからんことです。若いころに甘やかされて、おつむのネジが少々ゆるんでいたりするんでしょう

ここも吹き出してしまいました。

「昔の学生のいたずらや犯罪は、今と違って無邪気だったというようなことを本気で信じてる方もいるのですが、街中で刃物を振り回して何百人で乱闘しようが、道路をふさいでバスや電車を長時間留めようが、商店の看板を壊して民家の窓ガラスを何百枚割ろうが、まわりの大人たちが甘やかして若い者の無邪気ないたずらということにしてくれていただけなんです」

昔の大人の寛大さにはビビりました。

実態というものは、漠然としたイメージではなくひとつひとつの事実を検証いてみて初めてわかるものです。事実を突き詰めていく態度、少なくとも事実を突き詰めていかなと何もわかるはずがないということをあらかじめ知っていることが、一番基本的な教養というものです。この一番の基礎がないと、その上にどうのような情報や知識を積み重ねようが実態とは懸け離れた歪んだイメージにしかなりません

格言ですね。

虚構と現実を混同いてしまっている人たちが、新聞やテレビやニュースを通じて過去についてまったくの妄想を語り、それを信じたがる人がまた妄想を増幅するというヴァーチャルな円環ができあがって、無意味にぐるぐると回転しています。ちょっと事実を調べさえすればこんな円環はすぐに断ち切ることができるのですが、ジャーナリストも学者も官僚なども物事を調べるという基本的能力欠けていて、妄想を垂れ流し続けています。物事を調べるという一番の基礎的学力がない人々が、ジャーナリストや学者や官僚などの職についてしまっているということです。現代の専門家の学力低下は深刻です。そのうえで根拠のない妄想に基づいて、国の政策決定などもなされるというなんともお粗末なことになっております。戦前の日本は米国の真の力を知らずに無謀な戦争に突入したというようなことが云われておりますが、現在のお粗末な状態から比べると、戦前のほうがまだしも正しい情報を持っていましたし、少なくとも正しい情報を得ようと必死に努力していましたこういう学力のないお粗末な人々が教育について論じたりするんですから、世も末です

いやほんと世も末です。なんとかせねばです。

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泣き虫弱虫諸葛孔明 第弐部 酒見賢一

Caramelcafe」の「陸抗」さんに貸してもらいました。

泣き虫弱虫 諸葛孔明 第弐部 Book 泣き虫弱虫 諸葛孔明 第弐部

著者:酒見 賢一
販売元:文藝春秋
Amazon.co.jpで詳細を確認する

部屋主の独断ランク:A

あらすじらしきもの

「虚人か、巨人か―
 新たな孔明像を描いて大反響の酒見『三国志』
 堂々の第弐部発進!

 孔明出廬から長坂葉坡の戦いまでが描かれる」(帯より)

感想

第壱部に続き弐部も非常に面白かったです。

前回に引き続き小説を読みながらこんなにニヤニヤしたのは、このシリーズが初めてかと。

壱部は休日に一気に読んだのだけれど、弐部は平日に電車に揺られながらも読んでいたので、周囲の人間にきっと変なヤツだと思われたような気がしないでもないです。

でもって、相変わらず散りばめられている小ネタの多さに驚きました(わかりやすいのとわかり難いのがあり、もちろん部屋主がわからないネタも多くあるように思われます)。

今回一番ふいたのは「新世紀エヴァンゲリオン」のOP曲、「残酷な天使のテーゼ」を約1Pにわたりパロったところですかね。

まさかあんなにひっぱりとは思わなかったです。

あと、正史(?)へのツッコミの鋭さも見事ですね。

ビホウ(人名)が顔面に数本の矢を突き刺さったまま報告にくる場面のツッコミが個人的に一番ツボにハマりました。

「もう死んでるんじゃないのかと思うがそう書いてあるんだから仕方ない」

こんな感じです。

この後さりげなく孔明につっこませているもの見事でしたね。

次巻は孔明が単独で呉の非戦派論客をやり込める場面から赤壁の戦いあたりかと。

演義ではそんな感じゆえ孔明ファンの私としては非常に楽しみなわけだけれど、どうなることですね。

とはいえ、演義と史実(と言われているもの)との比較と著者のツッコミに期待しまってる自分がいたりです。

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泣き虫弱虫諸葛孔明 酒見賢一

Caramelcafe」の「陸抗」さんに貸してもらいました。

泣き虫弱虫諸葛孔明 Book 泣き虫弱虫諸葛孔明

著者:酒見 賢一
販売元:文藝春秋
Amazon.co.jpで詳細を確認する

部屋主の独断ランク:A

あらすじらしきもの

口喧嘩無敗。いざとなったら火計(放火)の策。神算鬼謀の大軍師か?自堕落、色欲三昧、ヤクザ以下の変奇郎か?諸葛孔明の虚像に迫る、酒見版『三国志』登場。「ほんとうの孔明は、こんな人じゃなかったと思う」(作者談)。

「軍神」諸葛孔明とは、奇怪な衣装で宇宙哲学を語るアブナイ男であり、あの手この手で臥竜伝説を作ろうと腐心するセコイ男だった…? とにかく無類に面白い、酒見版「諸葛孔明」登場! 『別冊文芸春秋』連載の単行本化

以上、アマゾンからの抜粋です。

感想

実に面白かったです。

小説をこんなにニヤニヤしながら読んだのは初めてかも(三国志を知らないと笑えないので、まずは三国志を読んでからをオススメします)。

私が三国志にハマったのは小学生の頃で、 (横山光輝氏の漫画版に読んだのがきっかけ) その時に色々と小説を読んで以来、かなり久々の三国志系の小説だけれど、これまでの三国志の印象とまったく違う三国志が展開されています

真面目な正史などとの比較分析があったりするし、「封神演義」「史記」「水滸伝」などを知っているとさらに面白かったりもします。

また、時事問題や漫画などの小ネタが混じっていたりも。

三国志を知ってる人にはオススメです。

抜粋

真人は、戸を出ずして天下を知る

ううむ、カッコいい。そんな人間になってみたいものです。

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美しき惨殺者たち 桐生操

久々に読み直してみました。

部屋主の独断ランク:C

内容紹介のようなもの

「最初あなたはそれらの殺人の残酷さに思わず目を背けてしまうかも知れないが、読み進むうちに、いつのまにかその中にぐいぐい引き込まれていることに気づくのではないか?もしかしたらそれらの犯罪に、あなた自身の奥に潜む“闇”の衝動と、共通するものを感じるからかも知れない。犯罪者に対して有効な治療法など存在しない。出来るのは彼らの人生をかいま見ることで、我々も共に内なる“闇”と向かい合うぐらいのことである」まえがきより

Ⅰ 血に飢えた権力者たち

  ・カリギュラ

  ・ネロ

  ・ヒトラー

  ・アル・カポネ

Ⅱ 権力を握った女たちの暴虐

  ・呂太后

  ・西太后

  ・メアリ・スチュアート

Ⅲ 倒錯殺人を犯した男たち

  ・ジェフリー・ダーマー

  ・ジョン・ゲーシー

  ・フランク・アレクサンダー

  ・ジョン・ヘイ

Ⅳ 人生の歯車が狂った殺人者

  ・ハリー・ホワイトクリフ

  ・サリー・ポタートン

  ・チャールズ・ホイットマン

  ・ネヴィル・ヒース

部屋主の感想

まぁまぁです。

「美しき」とタイトルについていますが、美しいと思えるのは娘の復讐のために冷静に殺人をおかした「サリー・ポタートン」くらいかと思います。

あとは権力や倒錯などによるもので、 とても美しいと思えるものではなかったですね。

この手のことにはある程度知識があったので知ってる部分も多かったし。

なぜここに登場する殺人者たちが選ばれたのか。 少なくとも「美しさ」ではないかと。

社会的制裁を意に介さず我を通すことが美しいというのならそうかもだけど。

人の闇の部分を認識するには調度よいかと思います。

歴史上の人物も多数登場するのも楽しいですし。

個人的には中国の「呂太后」のエピソードがえぐいですね。

同じような本としては個人的には、

Book 20世紀名言集 大犯罪者篇

販売元:情報センター出版局
Amazon.co.jpで詳細を確認する

部屋主の独断ランク:B

が好きですね。99人分の犯罪者たちの言葉がその背景とともに約2Pほどに収録されています。

詳しく知りたい方には物足りないと思いますが。

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怖い絵

書店でたまたま見つけて面白そうだったので購入してみました。

怖い絵 Book 怖い絵

著者:中野京子
販売元:朝日出版社
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部屋主の独断ランク:C

内容紹介のようなもの

人の心胆をまことに寒からしめるのは、怖がらせを意図した絵より、画面には描かれていないのに、あるいはちゃんと画面にあるって見ているというのに、見る側が少しも気づいていない絵の方でないか」(前書きより)

これまで恐怖とは無縁と思われていた16世紀から20世紀の西洋名画が、実は思いもよらない怖さを忍ばせているということについて解説してあります。

作品1 ドガ 『エトワール、または舞台の踊り子』

作品2 ティントレット 『受胎告知』

作品3 ムンク 『思春期』

作品4 クノップフ 『見捨てられた街』

作品5 ブロンツィーノ 『愛の寓意』

作品6 ブリューゲル 『絞首台の上のかささぎ』

作品7 ルドン 『キュプロクス』

作品8 ボッティチェリ 『スタジオ・デリ・オネスティの物語』

作品9 ゴヤ 『我が子を喰らうサトゥルヌス』

作品10 アルテミジア・ジェンティレスキ

      『フロフェルネスの首を斬るユーディト』

作品11 ホルバイン 『ヘンリー八世像』

作品12 ベーコン

  『ベラスケス<教皇インノケンティウス十世像>による習作』

作品13 ホガース 『グラハム家の子どもたち』

作品14 ダヴィッド 『マリー・アントワネット最後の肖像』

作品15 グリューネヴァルト 『イーゼンハイムの祭壇画』

作品16 ジョルジオーネ 『老婆の肖像』

作品17 レーピン 『イワン雷帝とその息子』

作品18 コレッジョ 『ガニュメニデスの誘拐』

作品19 ジェリコー 『メデュース号の筏』

作品20 ラ・トゥール 『いかさま師』

部屋主の感想

面白かったです。

正直、怖さはあまりありませんでしたが、当時の社会情勢や歴史的・宗教的な背景、神話的な知識や絵の描き方の様式など、実に面白かったです。

絵は、絵そのものはもちろん、それが描かれた背景なども、絵を楽しむためには非常に重要であるということを改めて確認した感じですね。

あと、著者の絵に対する感想の部分は断定形が使われており、自分がそう感じたところは「うんうん」と頷き、それ以外のところは少々イラっとくるということはつっこんでおかねばですね。

また、部屋主の大好きな美術漫画「ゼロ THE MAN OB THE CREATION」に出てきた絵や作者がズラリと出てるのも部屋主個人としてはツボでした。

なお、内容紹介のところの赤字部分は部屋主が気に入った絵ということです。

この本の部屋主の気に入った言葉

ある種の『悪』が燦然たる魅力を放つように、恐怖にも抗いがたい吸引力があって、人は安全な場所から恐怖を垣間見たい、恐怖を楽しみたい、というどうしようもない欲求をもってしまう。これは奇妙でもなんでもなく、死の恐怖を感じるときほど生きる実感を得られる瞬間はない、という人間存在の皮肉な有りようからきている」(まえがきより)

部屋主が怖いものを欲する理由のひとつがいい感じに表現されてましたので抜粋してみました。

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怖いこわい京都、教えます

ぼちぼち」の「ちきちき」さんが毎月やってる新刊メモのところで見かけたときに面白そうだなと思って購入しました。

怖いこわい京都、教えます Book 怖いこわい京都、教えます

著者:入江 敦彦
販売元:新潮社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

部屋主の独断ランク:B

内容紹介のようなもの

京都で生まれ育った著者が、京都の怖いスポットを自らの体験などと一緒にカテゴリ別に分けて紹介しています(計113箇所)。

異形

1 京都ゑびす神社

2 熊野若王子神社

3 磔磔

4 招善寺

5 堤瓦商店

6 宝鏡寺

7 東寺

8 粟嶋堂宗徳寺

9 上加茂神社

10 雲林院

11 八坂庚申堂

12 大豊神社

13 岬神社

14 宥清寺

伝説

15 鉄輪の井戸

16 地主神社

17 神田神宮

18 義仲首塚

19 三条河原

20 瑞泉寺

21 狐坂

22 誓願寺

23 十五大明神

24 西行庵

25 白川子安観音

26 耳塚

27 幸神社

28 嵐山モンキーパーク

29 清滝トンネル

寺院

30 正伝寺

31 法伝寺

32 千本釈迦堂

33 志明院

34 真如院

35 南禅寺

36 石像寺

37 矢田寺

38 清水寺

39 熊野神社衣笠分社

40 佛勅山顕正寺

41 化野念仏寺

神社

42 今宮神社旅所

43 櫟谷七野神社

44 下桂御霊神社

45 六請神社

46 菅原院天満宮

47 霊光殿天満宮

48 源融河原院址大明神

49 貴船神社

50 平安神宮

51 本願寺伝導院

52 安井金毘羅宮

53 住吉神社

54 紫野貴船神社

奇妙

55 八坂神社

56 不思議不動院

57 一条戻橋

58 春日神社

59 元祇園梛神社

60 總神社

61 弁慶石

62 壬生寺

63 天寧寺

人間

64 岩上神社

65 祇園女御塚

66 一力亭

67 イノダコーヒ

68 湯たく山茶くれん寺

69 深泥池

70 笠トンネル

71 瓢箪屋

72 清水谷家の椋

73 聖護院

74 行者橋

風景

75 了徳寺

76 大峰寺跡

77 西方寺

78 一和

79 観世井

80 梅雨の井

81 上御霊神社

82 車折神社

83 雲ヶ畑廃屋

84 下鴨神社

85 阪急百貨店

86 大谷廟

87 金戒光明寺

88 武信稲荷

幽霊

89 船岡山

90 今宮神社

91 花園マンション跡地

92 御室の切り通し

93 岩倉児童公園

94 円山公園東南トイレ

95 捨翠亭

96 老ノ坂トンネル

97 木村茶舗

98 東山トンネル

99 粟田口刑場跡

100 曼殊院

101 皮堂

妖怪

102 鞍馬駅

103 鵺大明神

104 毛朱一竹塚

105 神明神社

106 大徳寺

107 西雲院

108 茂庵

109 東向観音寺

110 上品蓮台寺

111 半木の道

112 妖怪堂

113 高台寺

縁起の悪い話が縁起の良い八十八個収録されています(それぞれ2、3Pくらい)。縁起の悪い話が末広がっていくというのは内緒の話だそうです。

部屋主の感想

なかなかに面白かったです。勉強にもなりましたし。

前書きの書き方が非常に巧みで、ググッとこういった世界に誘われた感じになります。

とはいえ、怪談本かと思いきやそうではないと部屋主は思います。

確かにその手の怪談話が多いですが、ユーモアたっぷりで、歴史的なこと、うんちく的なこと、京都独特の習慣や心情、著者の経験、そして京都への愛(?)が満ちているように思えました。

読んでいるととにかく、京都に行って、記載されていたスポットを直に見たいと思わせてくれる本でした。地図もついてるし。

誰か京都に詳しい方、案内してくれませんか?

と、読みやすい割りに、読めない漢字が多かったり(地名以外にも)といったせいもあってか、妙に読了までに時間がかかったような気がします。

部屋主は未読ですが同著者の京都本として、

京都な暮らし (幻冬舎文庫 い 29-1) Book 京都な暮らし (幻冬舎文庫 い 29-1)

著者:入江 敦彦
販売元:幻冬舎
Amazon.co.jpで詳細を確認する

京都人だけが知っている Book 京都人だけが知っている

著者:入江 敦彦
販売元:洋泉社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

裏京都検定 Book 裏京都検定

著者:入江 敦彦
販売元:幻冬舎
Amazon.co.jpで詳細を確認する

京都人だけが食べている (知恵の森文庫) Book 京都人だけが食べている (知恵の森文庫)

著者:入江 敦彦
販売元:光文社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

などがあります(他にもまだまだあったりです)。

ご存知の通り部屋主は食いしんぼなのでラストの「京都人だけが食べている」は非常に木になるところです。

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生物兵器と化学兵器 種類・威力・防御法

最近ウイルスなどについて勉強してるので購入しました。

生物兵器と化学兵器―種類・威力・防御法 (中公新書) Book 生物兵器と化学兵器―種類・威力・防御法 (中公新書)

著者:井上 尚英
販売元:中央公論新社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

部屋主の独断ランク:B

内容紹介的なもの

オウム真理教による松本サリン事件、東京地下鉄サリン事件で鑑定を依頼された神経内科医の著者による、生物兵器・化学兵器の症状・対処法・歴史・ケース分析が書かれた1冊です。

第一章 「身近なテロの脅威‐化学兵器・生物兵器」

化学兵器の定義、生物兵器の定義、各兵器の禁止条約、などについて書かれています。

第二章 「化学兵器の実践使用」

化学兵器の歴史について書かれています。

第三章 「化学兵器各論」

神経剤(サリン・VX)、糜爛剤(マスタードガス)、肺剤(ホスゲン)、暴動鎮圧剤、無能力化剤、血液剤、などについて書かれています。

第四章 「生物兵器の歴史と不気味な近未来」

生物兵器の歴史について書かれています。

第五章 「生物兵器各論」

炭疽菌、種痘ウイルス、ブルセラ菌属菌、Q熱リケッチア、野兎病、ペスト菌、ボツリヌス菌、トリコセテン・マイコトキシン、シリン、について書かれています。

第六章 「化学・生物テロ防御対策」

日本、アメリカ、イスラエルの防御対策について書かれています。

部屋主の感想

化学兵器・生物兵器がそれぞれ、一般事項、吸収と毒性、作用、症状・経過・予後、診断、汚染除去・治療、といったことが書かれているのですが、とても勉強になりました。

ただ、勉強にはなったのですが、ほとんと全ての症状の診断は初期状態では難しく、治療方法も素人ではどうすることもできないものばかりです。

防御対策も正直イマイチな感じがしないでもなかったです。これで大丈夫なのかという意味で。

日本の対策や、もし近場でテロが起こったら場合(未知の病原菌のアウトブレイクの可能性もありますし)、自分がどう行動すればいいかを考えるために購入したのですが、1番肝心の部分が「結局のところどうしようもないのでは・・・」と思えてしまいました。

こういうことは最悪の事態を想定してリスク回避するのが大事だと思いますので、とりあえずもう少し勉強してみたいと思います。

あと、少ないですが写真があるのはいいですね。やはり実際に見ると怖さが増します。

生物・化学兵器の歴史について言及されているのもいいですね。実に勉強になりました。特にヒトラーの化学兵器のくだりは興味深かったです。

歴史に「もし」はないですが、「もし」、ヒトラーがあのとき化学兵器を使っていればと思うと・・・

部屋主がこの本から選ぶ格言

化学兵器の投入効果は、戦況の不利を回復する上できわめて効果的

ゆえに使われるというから怖いですね。

現在のところ、これらの生物兵器が、いつ、どこで散布され、使用されるか皆目検討がつかない。もしこれらがテロリストによって使用された場合、ほとんどの国で十分な防御大成ができていないため甚大な被害が出るとされる

潜伏期間などもあるゆえ、気がついたときにはもう・・・という可能性もあるのが怖いですね。

VXが着衣にふりかけられた場合、いつふりかけられたかわからないので、完全犯罪も起こりうる

オウムの場合は加害者がミスをしたから捕まったわけですが、着衣の上から液をかけられただけで殺せると考えると怖いです。

生物を兵器として本格的に実戦投入するための研究を最初に開始したのは、日本であった

ピンときたあなたは日本の歴史についてそれなりにちゃんと知ってる方かと思います。ご存知の通りの「731部隊」のことです。

生物工学でつくった毒素、ウイルスや細菌がいまではいちばん恐ろしいとみなされている。その理由は人工的に大量に、しかもほとんど無限に近い種類の毒物を生産し、生物兵器にすることができるためである。もちろん、相手国がこの人口毒の構造を知らなければ、その治療法もなく、対応策もない

それを作り出し、使用する人間の悪意が1番怖いということでしょうか。

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韓国併合

先生のところからいただいてきた本「7冊目」のレビューです。

韓国併合 Book 韓国併合

著者:海野 福寿
販売元:岩波書店
Amazon.co.jpで詳細を確認する

部屋主の独断ランク:C

内容紹介のようなもの

1910年の韓国「併合」までの過程が書かれています。

第一章 朝鮮の開国

第二章 「軍乱」とクーデター

第三章 日清戦争前後

第四章 日露戦争下の韓国侵略

第五章 保護国化をめぐる葛藤

第六章 韓国併合への道

付録1:日韓議定書

付録2:第一次日韓協約

付録3:第二次日韓協約

付録4:第三次日韓協約

付録5:韓国併合に関する条約

部屋主の感想

かなりきつかったです。ひたすら歴史的「事実」が書かれてる感じで、読んでいてまったく面白くなかったのがその理由です。

客観的記述の中に著者の主観的記述が入っているという書き方が妙に気になったのもその理由かも知れません。できるだけ冷静には書いてありますが。

基本的にに著者の主張は日本批判的な部分が多いです。でも韓国併合に関しては「合法的」との判断をしてるみたいですね。

とまぁかなり読み辛かったのですが、知らないことだらけで勉強になったのも事実です・・・でも、表面を流し読みした感じなので、今後どれだけ頭に残るかがかなり疑問です。というかすでに大部分が記憶の片隅に追いやられています。

この辺の歴史に非常に興味のある上級者向きの本のように思います。初心者の部屋主にはちときつかったです。

なお、内容紹介は手抜きというか書きようが難しかったので目次を載せておきました。すいません。

この本から部屋主が選ぶ格言

今日求められている日朝国交正常化問題にしても、補償問題にしても、戦後処理の正しい解決をするためには、正しい歴史認識をもたなければならない。いいかえれば、誤った歴史認識からは誤った回答しか得られないのである。消し去ることのできない過去の『清算』はむずかしい。しかし、それができるとすれば、まず日本と朝鮮との関係史を直視し、正しい歴史認識にもとづいた意識の『清算』から始めねばならない、と切に思う」本文より

確かにその通りだと思います。ただ、正しい歴史認識がどうやったら得られるかが難しいのですよね。人間とは常に主観に左右される生き物ですので。実に悩ましいです。とりあえずこの本のおかげで正しい歴史認識に一歩でも近づければって感じですね。

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