天の覇王 北斗の拳 ラオウ外伝 5巻

最終巻です。

天の覇王北斗の拳ラオウ外伝 5 (5) (BUNCH COMICS) Book 天の覇王北斗の拳ラオウ外伝 5 (5) (BUNCH COMICS)

販売元:新潮社
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部屋主の独断ランク:C

   作品全体ランク:B

多少ネタバレ注意です。

あらすじらしきもの

天狼星の「リューガ」を倒した謎の村に変装して忍び込む拳王軍軍師「ソウガ」。

ソウガは拳王軍と敵対する冥王軍の姿を確認しますが、リューガに続き、姿を見せない謎の刺客に破れてしまいます。

2人の主力が倒れたため、ラオウ自ら謎の村に赴くのですが・・・

部屋主の感想

正直なんじゃこりゃって感じです。

まさかこんな感じで終わってしまうとは予想外でした。

確かにここからは本編と重なるわけなのですが、部屋主個人としてはここからの展開をラオウ側の視点で見たかったわけで。

黒山陰形拳の使い手「ガイヤ」との闘いも驚くほどあっさりしすぎですし、巻末に収録されている息子「リュウ」の話もなんじゃこりゃって感じだしで。

ホントならもっと評価は低くてもいいかと思うのですが、幼い兄弟とのやりとり、幼き日の話、そしてあの台詞と熱い場面もあるのでこんな感じの評価でいきたいと思います。

にしてもこれで終わりとは残念です。

他にも「レイ」「トキ」「ユリア」の外伝も出てますが、やはりラオウが1番面白かったですし。というか好きだったし。

この巻の部屋主のグッときた台詞

兄ならば強くあれ それが兄たる者の定めだ」byラオウ

部屋主も兄なので、ラオウのように強くあらねばと思います。

皆で力を合わせれば何だってできる~こんな風になっちゃった世界を元に戻すにはオレたちみんなが強くなるしかない オレたちがこの世界を救うんだ」by幼き日のラオウ

やっぱりラオウはカッコいいですね。みんなが強くなれば世界を救えるはず。頑張ろう。

我が生涯に 一片の悔い無し」byラオウ

部屋主世代の人間なら誰もが知ってる伝説的台詞です。最後にこう言える人生ってどんなのでしょうね?

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天の覇王 北斗の拳 ラオウ外伝 4巻

ちょいと遅くなりましたがそろそろ記事アップしたいと思います。

天の覇王北斗の拳ラオウ外伝 4 (4) Book 天の覇王北斗の拳ラオウ外伝 4 (4)

販売元:新潮社
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部屋主の独断ランク:B

   作品全体ランク:B

多少ネタバレ注意です。

あらすじらしきもの

天狼星のリュウガが仲間に入りますます勢力を拡大していくラオウ。そんな中、サザンクロスを根城に「KING」と名乗るすさまじき強さの拳法使いが出現し、その勢力を拡大していきます。

ラオウの命を受け、KINGを調べに行ったリュウガの前に、自由を愛する男「雲のジュウザ」が姿を現し、KINGの正体、そして「ユリア」の動向を彼に伝えるのでした。

その情報を聞いたラオウの反応を見た「レイナ」は単独で行動し、「ユダ」の部下に囚われてしまいます。そこで彼女は「マミヤ」と名乗る女性に助けられ・・・

部屋主の感想

面白いかと問われるとさほどでもないですが、色んななつかしのキャラたちが次々と登場するのは非常に嬉しいですね。

好きなキャラであるリュウガが活躍するのはとてもありがたいですし(冥王軍のエピソードはむかつきますが)、雲のジュウザも好きなキャラなんですよね。

昔はジュウザのようなふフワフワしてるけど、いざというときに実力を見せる人物が好きだったのですが、最近ではリュウガのように目的(この場合は平和)のためには自らが悪評を被ってもかまわない覚悟を持って、あえて非道に徹するというキャラが好きになってるあたりの、自分自身の心境の変化も楽しいです。

でもって、「ジャギ」。登場はほんのわずかですが、その存在感は偉大です。愛すべき(?)悪役が物語には必須だということが彼を見ているとよくわかります。あの猫背がたまらんです。

この巻の部屋主のグッときた台詞

我が星は天狼星 本来は誰にも属さぬ孤高の星だ だが俺には覇王となる力はない・・・せめて一刻も早く平和を作る為の捨石になろうと思ったのだ」byリュウガ

必要以上に残虐さで敵軍を制圧するリュウガに、ラオウの片腕である「ソウガ」が問いただした時の言葉です。「誰かが鬼にならねばならんのだ」からこの台詞に続き、ラオウの悪評は全て自分がかぶるとの覚悟の台詞へと続きます。最近はこういうキャラに強く惹かれます。カッコいいです。

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天の覇王 北斗の拳 ラオウ外伝 3巻

先日新刊が発売となりましたのでさっそくレビューしたいと思います。にしてもなんか妙な色の表紙であまり好きではありません。

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Book 天の覇王北斗の拳ラオウ外伝 3 (3)

販売元:新潮社
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部屋主の独断ランク:B

   作品全体ランク:B

多少ネタバレ注意です。

あらすじらしきもの

「サウザー」と「ユダ」による拳王府陥落計画を阻止した「ラオウ」は、弟「トキ」の所在を知ることになります。自らの覇業のための片腕がほしいラオウは、副軍師の「ウサ」にトキの連行を命じますが、ウサは部下の「アミバ」にトキ抹殺の密命を下すのです。

けれど、トキはその圧倒的実力でアミバを一蹴し、ラオウに「会いたければいつでも来い」とウサに言うのです。

トキをなんとしても抹殺したいウサは、トキのフリをして民衆を虐殺していたことを暴露し、怒ったトキを数にまかせて倒そうとするのですが、そこにラオウが現れ・・・

部屋主の感想

いや~どんどん面白くなってきますね。原作の主要キャラたちが少しずつ姿を現してくるのが北斗の拳ファンにはたまならいです。

今巻で活躍する原作キャラたちは、言わずと知れた「トキ」、トキの偽者「アミバ」、カサンドラ獄長「ウイグル」、そして天狼星の「リュウガ」、「オリジナルキャラは南斗流鴎拳の「リュウロウ」です。

トキのカッコよさはもはや語る必要はないででしょう(というかこの巻ではまだその魅力は出きってないので。でもラオウに向かって「あなたにはそれがない」と言い切る姿は素敵です。絵的にもここは好きです)。アミバの嫌らしさやせせこましさは相変わらず素敵です。こういうやられキャラは大好きです。ウサはいまいちインパクトにかけますね。

また、この巻ではカサンドラ誕生の話に続き獄長であるウイグルがどのようにしてその地位になったかが描かれています。正直、「それでいいのかよ!」って思わずツッこんでしまいました。

そしてオリジナルの「リュウロウ」とのやりとりですが、これまた素敵です。トキとキャラが被ってると思うリュウロウですがやっぱりこういうキャラはいいですね。己の信念に命を懸ける男は素敵です。ここでのラオウとリュウロウの会話はグッときます

ケンシロウはまたしても後ろ姿や名前だけだったりです。いや~もったいつけてくれます。

この巻の部屋主のグッときた台詞

「彼は哀しみを知ったがゆえ 他人の哀しみを痛いほど我が身のこととして感じることができるようになった そして・・・そのことが虐げられている民衆に・・・立って闘うことを目覚めさせた 民衆とは弱いものです いくら虐げられようとも 自ら率先して闘おうとはしない・・・しかし弱い民衆がケンシロウさんと出会うことによって変わった ケンシロウさんは常にただ一人民の哀しみを背負って 凶悪な野党たちや軍閥に闘いを挑んだ 民衆はそんなケンシロウさんを見て 彼とともに闘うことを選んだのです~民衆はそのような覇者は求めていないのです 民衆が求めているのは自分たちとともに闘ってくれる救世主なのです」byリュウロウ

自分の覇業を助けよと言うラオウに対しての返事です。にしても長いな・・・でもこういう台詞は大好きです。こう言える漢、こう言われる漢になりたいですね。頑張らねばです。

論ずるに値せぬ オレはどちらでもない」byラオウ

民衆と共に歩みながら平和を作り上げていく「王道」と、民衆を支配することで平和を作り上げる「覇道」では、どちらが正しいかはわかっているはずだと渾身の一撃を繰り出しながら問うたリュウロウに対するラオウの返事です。論理的で長ったらしい台詞が素敵なリュウロウを一蹴するラオウの短い言葉に込められた想いがカッコいいです。こういう対比がたまらんですね。

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天の覇王 北斗の拳 ラオウ外伝 2巻

ちょっと前にようやく新刊が出ました。

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Book 天の覇王北斗の拳ラオウ外伝 2 (2)

販売元:新潮社
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部屋主の独断ランク:A

   作品全体ランク:B

多少ネタバレ注意です。

あらすじらしきもの

勢力を一気に伸ばし始めたラオウ率いる「拳王軍」は、南斗の「将星」を持つ漢「サウザー」の率いる「聖帝軍」と正面衝突します。十数年振りに再会した両雄は、互いが天を握ろうと考えているために激突は必至かと思われましたが、意外にもサウザーは闘わずしてラオウの傘下に入ることを申し入れます。

しかしそれは南斗六聖拳の1人「妖星」の「ユダ」の策略だったのです。2人が対峙している間にユダは密かにラオウの拠点である「拳王府」を陥落させるのです。サウザーの裏切りを知り、急遽拳王府に戻るラオウにユダの計略と南斗紅鶴拳が迫るのです。

部屋主の感想

いや~いいですね。北斗の拳ファンにはやはりたまらんです。ラオウに続き、部屋主お気に入りのサウザーやユダが活躍する巻です。やはりサウザーはカッコいいですね。ラオウとのバトルシーンといいサウザーの体の秘密といい、北斗の拳を知ってるとニヤニヤできます。

さらには「鬼の哭く街カサンドラ」誕生の話や「トキ」や「アミバ」もちょっとだけだけど登場し、さらにニヤニヤ感は増しますね。レイナ・ソウガに続く新キャラ「ウサ」とかいうのも出てきてます。どう見てもやられ役ですがね。

この感の部屋主がグッときた台詞

何故 闘わぬ 逃げ隠れし拾った命などなんの価値もない!~・・・そうだ悔しければ抗い闘え 生き延びても何もかわらぬぞ」byラオウ

前半部は聖帝軍に無抵抗で子供たちを奪われた村人たちを見かけた時のラオウの台詞です。後半部は隠れて生き延びた子供を捻り殺そうとしたラオウに、子供が抵抗した時の台詞です。ラオウらしい言葉でしびれます。

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天の覇王 北斗の拳 ラオウ外伝

部屋主と同じ世代なら誰もが知ってる超有名漫画「北斗の拳」に出てくる人気キャラ「ラオウ」を主人公とした物語です。最近のリバイバルブームに乗って登場しました。

天の覇王北斗の拳ラオウ外伝 1 (1) Book 天の覇王北斗の拳ラオウ外伝 1 (1)

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部屋主の独断ランク:C

   作品全体ランク:B

多少ネタバレ注意です。

あらすじらしきもの

核の炎によってすべてが焼き尽くされた後、世界は力が支配する暗黒の時代を迎えます。

「経絡秘孔(けいらくひこう)」を突くことにより人体を内部から破壊する恐るべき「一子相伝(いっしそうでん)」の暗殺拳「北斗神拳」の継承者「ラオウ」は、乱れに乱れた世界を己の拳で救うべく、ソウガ、レイナの兄妹を引き連れて動き始めます。

そして、とある地方を支配している「鬼王」を一撃で倒したラオウは、名前を「拳王(けんおう)」と改め、後世に長く語り継がれることになる、覇業の幕をあげるのでした。

部屋主の感想

とりあえず買ってみましたが、面白さとしては可もなく不可もなくです。北斗の拳が好きなので、それとの関連が出てくる続きに期待といった感じですね。まだ1巻が出たばかりなので作品全体ランクは今後変化しますよ。なお、この巻では、黒王との出会い、そして、聖帝サウザーが少し登場します。

この巻の部屋主がグッときた台詞

天より授かりしこの拳で俺がこの世界を救う」byラオウ

こういう台詞をサラリ(?)と言えるラオウだからこそ、北斗の拳の終了後も多くのファンがいるのでしょうね。カッコよいです。

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