いのちの食べ方 森達也

知人に紹介されました。

で、お気に入りの本「ご臨終メディア―質問しないマスコミと一人で考えない日本人」の作者の一人である「森」さんの作品ということで購入しました。

いのちの食べかた (よりみちパン!セ) Book いのちの食べかた (よりみちパン!セ)

著者:森 達也
販売元:理論社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

部屋主の独断ランク:

内容紹介のようなもの

私たちがいつも食べているお肉。

そのお肉はどこからきたのか。

それがどうやってできるのかを私たちは知らない。

僕は不思議だと思った。

そして知りたくなり考えた。

そもそも牛や豚はどこにいたのかを・・・

だから僕は思う。知ることは大事なのだ。人は愚かだと昔からよく言われていたけれど、知っていることを間違うほど愚かじゃない。知らないから人は間違う。知る気になれば知れるのに、知ろうとしないこともある。戦争は愚かだと誰もが知っている。でも戦争はなくならない。本当の悲惨さを、家族が殺されるつらさを、自分が誰かを殺さねばならない瞬間を、人はいつのまにか忘れてしまうからだ。忘れているのに知っているつもりになる。だから間違う。知らないのに知ろうとしない。だから失敗する。

すくなくともこれだけは言える。何が大切で何がどうでもよいかの判断は、知ってから初めてできる。知らなければ判断もできない。

僕は知りたい。知らない自分がいやだ。始まりと終わりは知っているのに、しかもその終わりは知っているどころか、毎日は自分の口の中にいれて『おいしいね』とか『ちょっと焼きすぎたかな』などと言っているのに、始めと終わりのその『あいだ』を知らないなんて、何だか落ち着かない。腰がむずむずする。だから僕は知ることにした。君にも知ってほしい。少しだけ残酷な描写も出てくるかもしれない。でも目をそらさずに読んほしい。きっと何かに気づくはずだ

部屋主の感想

オススメです。

非常に読みやすいので、是非とも全国津々浦々の小学校や中学校の図書館に置いて欲しい本です。

もしくはその年代の子を持つお父さんやお母さんが教育のテキストに使ってほしい本ですね。

お肉という身近なものをテーマに「知ること」の重要性をわかりやすく教えてくれます

こういうことを常に考えている方には物足りないとは思いますが、こういう本があるといつかどこかで誰かに教えてあげて欲しい一冊でもあります。

ただ、感受性の強い方なら多少気分が悪くなるかも知れません。

優しい方も同じように気持ち悪くなるかも知れません。

しかし、目を逸らさずに読んでほしい。

そんな一冊です。

抜粋

僕らは、とても忘れっぽい。言い換えればすぐに、目の前の現象や今の環境に慣れてしまう。これを思考停止と言う。少し話が大げさになるけれど、この思考停止がいくつも重なると戦争が起きる。回避する方法はいくらでもあったはずなのに、誰かが思考しなくなり、やがて皆の思考が停まり、そして戦争が始まる。すべて終わってから誰かが言う。『なんでこんなことになっちゃったんだ?』そこで皆は顔を見合わせる。責任者を探すけれど見つからない。それはそうだ。責任者は全員なのだ。でも誰もが、いつの間にかそれを忘れる。

だからしつこいと思う人がいるかもしれないけれど、何度でも書くよ。知ることは大切だ。知ったなら忘れないように、思うことを停めないように、何度でも深く心に刻もう

「『牛や豚たちはきっとこう思っている“僕たちは食べてもらって幸せだ”』と。・・・そんなごまかしやきれいごとを、僕はこの本に書くつもりはない。殺される彼らはやはり哀れだ。殺されて嬉しい『いのち』などありえない。幸福ははずない。僕が書きたいことは、彼らを殺しているのは、君であり、僕であり、僕たちすべてなのだということだ

前に書いた思考の停止、要するに麻痺だ。この麻痺がないと生活は維持できない。確かにそうだ。でも時には、この麻痺について、この矛盾にうちて、少しくらい考えた方がいい。僕たちはとても身勝手で矛盾した生き物だ。それが良いか悪いかは別にして、とにかく身の回りのほとんどは、たくさんの『いのち』の犠牲のうえに成り立っている。~僕らはどうすべきか。知ることだと僕は思う。知ったそのうえで、生きてゆくしかない。それはとてもつらいことだ。でもつらいからといって目をそむけてはいけない

歴史を学ぶときは、教えられたことを丸暗記するだけでなく、よく自分自身で噛みしめることが大切だ。~教科書や本に載っているのは一つの見方。それを頭から疑えということじゃない。でも他の見方もきっとある。大切なことは、いろんな見方があるということを覚えておくことだ

僕らは生きるために、ほかの『いのち』を犠牲にするしかない。『いのち』はそのように生まれついた。僕たちはそうやってほかの『いのち』を犠牲にしながら、おいしいものを食べ、暖かい家に住み、快適で便利な生活を目指してきた。

その営みを僕は否定する気はない。でもならば、せめてほかの『いのち』を犠牲にしていることを僕らはもっと知るべきだ。どうやって知ればよいか?しっかりと見るだけだ。眼を背けず見るだけで、あるいはきちんと見ようとする気持ちを持つだけで、きっと僕たちは、いろんなことを知ることができるはずだ

この抜粋を読んでいただけらもう何を言う必要はないですよね。

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これを食べてはいけない 危ない食品のカラクリ-何を選ぶ?どう食べる?

目次を見てたら、普段食べてるものが多数出ていたので購入してみました。

Book これを食べてはいけない―危ない食品のカラクリ-何を選ぶ?どう食べる?

著者:郡司 和夫
販売元:三笠書房
Amazon.co.jpで詳細を確認する

部屋主の独断ランク:A

内容紹介のようなもの

「添加物」「偽装商品」「非衛生管理」等々、食品の実態を明らかにし、それらの「危ない食品」に対する自衛策も紹介しています

第1部 食べてはいけない!食品・食材96

 コメ

 コンビニおにぎり

 刺身のツマ

 マーガリン

 ギョーザ

 茶碗蒸し

 ペットボトル茶

 コンビニ弁当・仕出し弁当

 黒豚肉

 イチゴ狩りと農薬

 ロングライフ牛乳

 清涼飲料水 

 化学反応で発がん性物質が発生することも

 クジラ肉

 エキス

 モヤシ・カイワレ

 コンビニおでん

 パン

 大手メーカーが発がん性の疑いのある添加物を使い続ける理由

 マグロ刺身

 ウナギ蒲焼

 ハム

 栄養強化卵

 山菜

 マツタケ

 冷凍コロッケ

 ハンバーグ

 ハンバーガー

 焼き鳥

 サンドイッチ

 成型ステーキ

 コンニャクゼリー

 二八ソバ

 インスタントラーメン

 豆腐

 チキンナゲット

 サイコロステーキ

 ゆで麺・生麺

 チャーハン

 加工サラダ

 キャビア・成型数の子

 イカ

 輸入冷凍エビ

 卵製品

 出来合いの卵製品は添加物の集合体!?

 カット野菜

 カップラーメン

 ポテトチップス

 ショウガ・ガリ

 魚フライ

 タラバガニ

 てんぷら

 関サバ・関アジ

 春雨スープ

 アサリ・シジミ・蛤

 キノコ・シイタケ

 トンカツ

 ワサビ

 ミートボール

 あなたが食べたのは鶏のトサカの肉団子?

 和牛シャブシャブ

 米国産牛肉のサルモネラ菌は熱湯ぐらいでは死なない

 牛丼

 シューマイ

 健康茶

 ブロイラー

 回転寿司

 健康油

 こんなところにも発がん性を疑われる物質が

 アルカリイオン水

 カレーライス

 ペットフード

 中国野菜

 チョコレート

 枯葉剤残留のカカオ豆が使用されていることも

 チューインガム

 スプラウト

 干物(ホッケ・アジ)

 レバ刺し

 缶コーヒー

 ワイン

 スポーツドリンク

 アイスクリーム

 インスタントスープ

 肉まん

 鶏のからあげ

 ハチミツ

 豆乳

 ビーフジャーキー

 中国産冷凍野菜

 そして、ファストフード、学校給食へ流れていく

 フライドチキン

 発がん性物質アクリルアミドが検出

 ウインナーソーセージ

 醤油

 ソース

 焼き肉のタレ

 ケーキ

 イクラ・スジコ

 インスタント焼きそば

 ビール

 日本酒

 モツ焼き

 内臓異常の豚が大量発生!

 漬物

 惣菜類

第2部 危ない食品を見抜く!

     「表示の見方」「添加物」の知識

『食品業界の「舞台ウラ」』というコラムが途中に6つ入っています。

部屋主の感想

食品の裏側」なども読んでますし、それなりに知ってたつもりでしたが、まだまだ知らないことが多いみたいです。

正直、かなり驚きました(内容紹介の赤くなってるところは部屋主がビビったところです)。

最近また不祥事が色々と報道されてますが、つくづく食品業界は腐ってますね

さて、この本ですが、行間はスカスカだし、1つの食品に対してわずか2Pですが、食品に関する不正はしっかり伝わってきます。

物足りない感じがしないわけではないですが、これを機会にして自分で調べてみればいいわけですし。

この本に書いてあることが正しいかも含めて。

ただ、部屋主も食品業界にいたこともありますし、日雇い派遣をしていると様々な業界から人が流れてきますので、食品業界の腐った側面を聞くことがちょくちょくあり、そういうことを知らない人が「嘘だ!」というようなことも「ありあり」と思えてしまったりです。

また、それぞれの食品に対する自衛策が掲載されているのはいいですね。

基本は「食材を一つ一つ確認して購入する」「自分でできるだけ料理をつくる」「間違った常識を捨てる」といった、ある意味でわかりきってることですが。

是非とも読んでみてください。まぁ、だいたいはこの基本の応用なんですが。

食肉の脂身には飼料に使われた農薬や抗生物質、ホルモン剤が高い濃度で残留している」ことは書いておきます。気をつけてくださいね。

あと、語り口か面白いです。

例えば、実はヘルシーではない「春雨スープ」のところの「危ない食品への自衛策」のコーナーは、「どうしても食べたいのなら、粉末スープは使わず、熱湯だけを注ぐ。味はないが、カロリーは激減だ」です。

思わず吹き出しました。

また、子どもへの影響を常に気にしているという姿勢も好感がもてます。

他に気になったことは賞味期限についてですね。

牛乳や豆腐の多くは実はかなり賞味期限が長いみたいです。でも、それだと売れないから短い賞味期限にして使いまわしたり偽装したりする温床になってる感じです。

この辺りは消費者の感覚を変えていきば、また違った方法があるのではとも思います。

食品の使い回しに関しては、ちゃんと伝えておけば、食中毒にならない限りはいいのではとも思います。食料は限られているわけですから。

でもって、厚生省とメーカーのつながりには本気できれますね。特に「健康油」のところは酷いと思いました。

発がん性を疑われる物質が健康油に使われいるとは(ここではエコナが写真入りで紹介されてます)。

中国の汚染食品についても色々と言及がありますが、日本の自業自得の面があることも日本人は知っておかねばと思います。

にしても、コンビニサンドとかは保存料を使っていないと書いておいて、そのぶんPH調整剤を目いっぱい入れてるとは。しかも弁当はプラスチックごと肥料とは・・・舐めやがって。

あと、人造イクラって接着剤をつくる過程でできたんですね、ビビりました。

はぁ・・・今日は何を食べようかな。

抜粋

ドラム缶が崩れそうなのに中のナメコは腐らないのだから、よほど強力な防腐剤が使われていたのは間違いない

まじっすか?

北朝鮮産マツタケは、日本のマツタケとは品種が違い、厳密ではマツタケではない。姿形はそっくりでもマツタケの香りはまったくしない。でも、マツタケフレーバーをかければマツタケで十分通ります

部屋主が食べてるようなのはきっとこれですね。

牛肉100%ミンチに豚肉や羊肉などを混ぜれば、臭いも違うし、プロなら絶対にわかるはずです。仕入れ担当者はなんかおかしいとわかっていたはずですが、ミンチに混ぜものをすることは、この業界の常識ですから、黙認していたんですよ

不正が常識の業界って・・・

内臓が変形していたり、色がおかしかったり、異常なブロイラーなんて多すぎて、どこで異常かどうかの線引きをするのかわからない

まじっすか?

中国では『化学物質だけで作られて人工卵』が登場しているという。なんでも、茹でると『ボールのように跳ねる』というのだから、驚くというよりもあきれるばかりだ

いやいやいや、怖いですって。

原料の汚染なんか心配することはないよ。ほとんどカカオ豆なんか入っていないんだから

チョコレートのところなんですが、ここは2重に驚きです。

ポテトチップス同様、フライドチキンからも発がん物質のアクリルアミドが検出されていることは、どういうわけか、日本ではほとんど報道されない。とくにテレビではそうだ。フライドチキンなどのファストフード食品から国際基準の千倍を超えるアクリルアミドが、スウェーデン国立食品局によって検出されているのだ。報道しないのは、テレビ局が大スポンサーである大手ファストフードチェーンを気にかけてのことに違いない

食品の危険性と報道の関係については「TVじゃ絶対放送できない『食』の裏話」の方が詳しいです。ここではどの程度真実かはわかりませんがこのように推測するのは理解できます。にしても1000倍って。

そして何よりも気になるのは、売れ残ったコンビニ弁当を豚の飼料にしたところ、豚の出産異常が続出したことだ

人間の臓器と豚の臓器は構造が似てるみたいです。また、BSEも共食いにより発生しました(コンビニの廃棄の中にはもちろん豚肉がある)。恐ろしいです。

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TVじゃ絶対放送できない「食」の裏話

本屋でたまたま目についたので、はじめに「食の真実が放送されない」を読んでみました。すると、テレビ業界のタブー「スポンサー」と「風評被害」という「放送の壁」について言及していたので購入しました。

テレビじゃ絶対放送できない「食」の裏話 Book テレビじゃ絶対放送できない「食」の裏話

著者:垣田 達哉
販売元:リヨン社
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部屋主の独断ランク:B

内容紹介のようなもの

TVでは「スポンサー」や「風評被害」のために放送することが難しい、食に関する裏話を豊富な資料と図表、細かい注を用いて解説してあります。

01「変異型ヤコブ病(ヒトBSE)」では、欧米人よりも日本人はヒトBSEに2倍かかりやすいこと、国内の感染者が見逃されている可能性があること、特定危険部位は1㎎でも食べれば危険であること、潜伏期間は数年から20数年、原因である異常プリオンは800℃以上でないと分解しないため焼いても煮ても無意味であること、こういう内容の話は視聴者に恐怖を与えるということで番組はなどでは放送されなくなってきていること、などが書かれています。

02「BSE(狂牛病)」では、アメリカ産牛肉の輸入再開とアメリカの検査体制の不備に対する言及、カナダ産牛肉にもアメリカ産と同じような危険があること、あやしい肉は加工品か外食用にまわされ消費者は産地を選べないこと(表示義務がないのでわからない)、TVでは変異型ヤコブ病の犠牲者について報道しないこと、などについて書かれています。

03「新型インフルエンザ」では、インフルエンザについての基礎的な説明、鳥インフルエンザとの関係風評被害を恐れて危機管理の情報を流さないマスコミ、鳥インフルエンザの影響で生卵の輸入がはじまったこと、などについて書かれています。

04「合成肉・加工肉」では、合成された肉はO-157の危険が増すこと、TVでは本当に危険な話はカットされること、などについて書かれています。

05「メチル水銀」では、マグロにメチル水銀が含まれていること、マグロは視聴率が取れるので危険性が放送されないこと、日本以外のほとんどの国のメチル水銀摂取量の基準は日本より厳しいこと魚介系の危険性の調査はかなりいいかげんであること、

06「ダイオキシン」では、アナゴやマグロのトロ部分にはダイオキシンが含まれていること、所沢のほうれん草事件以来風評被害を恐れて報道できなくなっていること、などについて書かれています。

07「農薬」では、普通の野菜の栽培では何十回も農薬が散布されていること、ブランド農産物やコメも農薬が多いこと、農薬を使わないと収穫率がかなり減少すること、農薬散布回数の基準にはからくりがあること、地産地消にもあやしい点が多いこと、などについて書かれています。

08「硝酸塩」では、野菜に硝酸塩が多く含まれていること(特に葉物野菜)、硝酸塩は水も汚染していること、などについて書かれています(硝酸塩は、発がん性物質を生成するおそれがあるとされています)。

09「カドミウム」では、カドミウムのよる土壌の汚染について、コメにカドミウムが含まれていること、行政の都合で基準値を上げることができないこと、などについて書かれています(カドミウムはイタイイタイ病の原因とされいる物質です)。

10「アクリルアミド」では、ポテトチップスやおこげにアクリルアミドが多く含まれていること、、などについて書かれています(アクリルアミドは、発がん性物質です)。

11「大豆イソフラボン」では、大豆イソフラボンには発がん性物質である可能性があること、妊娠中の女性や子供は摂取しない方がいいこと、有効性と安全性ははっきりしていないということ、視聴者よりもスポンサー重視のTV報道への批判、などについて書かれています。

部屋主の感想

とりあえず、後ろの章ほど内容が短くなってますが、手を抜いたわけではなく、実際のページ数が少ないからそうなってます(後半は何μgとか細かい摂取量についての言及が多く、それに紙面を取られてたりも)。

それはさておき、内容についての感想ですが、部屋主が期待していたようなガチガチのメディア批判本ではなく基本的に食品の安全性や危険性についての事実や著者の主張を述べ、それを「放送の壁」のために放送することのできない(しない)マスコミに対して憤りを感じているというスタンスかと部屋主は感じました。

また、「あれは食べるな!」と強く主張する感じではなく、日本の基準は甘いことや、報道されないのであまり知られてないが行政側は危険という情報を流しているといったようなことを提示して、あの食品を食べるとこんな危険やデメリットがありますがあなたはどうしますか?といった問いかけをしてるようにも感じました

細かい感想としましては、ヒトBSEについては、よくTVで取り上げられていたので、著者と同じようにアメリカの検査体制についてかなり憤りを感じていたのですが、日本人が欧米人よりもヒトBSEにかかりやすいということや、ヤコブ病には色んな型があり感染者が見逃されてるかもというのは初めて知りました。

とりあえず部屋主は、日本を舐めた検査体制でのアメリカ産牛肉の輸入には大反対ですが、外交的には仕方ないかとも思っていたりです。消費者側が選択すれば問題ないからです。

けれど加工肉や外食産業にも表示義務がいらないという逃げ道がいっぱい・・・これだと選びたくても選べない・・・行政側は何をやってるんでしょうか。もっと国民が行政に迫らねばと思います。

ダイオキシンに関しては「環境問題のウソ」で、そんなに毒性はないのでといったような指摘もあったりします。

あと、農薬や硝酸塩については多少知っていましたが、マグロのメチル水銀の含有量や、部屋主の好物であるポテトチップスや大豆製品も危険がいっぱいということにはかなり驚きました

ポテトチップスは体に悪いのを覚悟で食べてましたが、大豆イソフラボンは体にいいと思い込んでたので、けっこう摂取するようにしてたのですが、効能が実はよくわかってない上、摂りすぎると危険だったのでかなり凹みました。

はぁ、明日からなに食べよ・・・

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食の世界地図

ここを見てくれてる皆様は「ポテトチップス」がどのようにして生まれたか知っていますか?この本では、このような食にまつわる面白い雑学から真面目な話まで、食に因んだ知識が幅広く紹介されています。

食の世界地図 Book 食の世界地図

販売元:文藝春秋
Amazon.co.jpで詳細を確認する

部屋主の独断ランク:B

内容紹介的なもの

1章「世界を変えた新大陸の食材」では、ジャガイモやトマトといった食材が伝播した歴史的流れなどについて書かれています。

2章「料理の国籍」、3章「食べもの起源と語源」、4章「美食家にちなんだ料理」、終章「食をめぐることわざ」は、それぞれタイトル通りの内容です。

なお、巻末には「世界の小料理辞典」がついています。ここでは世界の様々国々の様々な料理が紹介されています。

部屋主の感想

部屋主はこういう雑学系の本はけっこう好きです。しかもこの本は食にまつわる様々な知識を得ながら、歴史、地理の勉強にもなります。地図、写真、絵もたっぷりでとてもわかりやすく読みやすいです。

紹介されている話の中で部屋主が面白かったものは、「トルコの国旗の三日月はクロワッサンの形からという説」、「プリンの先祖は血の腸詰め説」、「パン屋の1ダースは13をあらわあす」あたりですかね。もちろん他にもいっぱい興味深いところはたっぷりです。

日本の諺と外国の諺の比較なんかもとても面白いです。これまた例をあげると、日本では「眼には眼を」という諺が、ドイツでは「ソーセージにはソーセージ」となったり、日本では「羹に懲りて膾を吹く」という諺が、トルコでは「ミルクで火傷をした人はヨーグルトを吹いて食べる」になるというこです。ところ変われば品かわると言いますが実に面白いですね。

なお、この「~の世界地図」は他にも色々なシリーズがありますので、そのうち気が向いたときにでもまたレビューしたいと思います。

そうそう、最初の質問の答えですが、「フレンチ・フライが厚いと文句を言った客への腹いせとして、フォークで刺すことすらできないほどにジャガイモを薄くスライスしてパリパリして揚げて出した」が正解だそうです。で、この嫌がらせが逆に大好評だったと。

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食品の裏側

突然ですがコーヒーフレッシュの正体を知ってます?

部屋主はこの本を読むまで知りませんでした。

食品の裏側―みんな大好きな食品添加物 Book 食品の裏側―みんな大好きな食品添加物

著者:安部 司
販売元:東洋経済新報社
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部屋主の独断ランク:A

タイトル通り食品添加物について書かれた書籍です。

添加物の神様とまで呼ばれた著者が、神様にまで上り詰め、そしてその座を退くに至った過程は出来すぎで「ホンマかいな?」と疑いたくなるけど、わかりやすくてつい引き込まれまれてしまいました。

にしても食品添加物ってこんなに入ってるんですね。

部屋主はコンビニ食品に頼りっきりだけど語り口のせいかあまり怖い感じはしませんでした。

ゆえに怖がりの人も安心して読んでくれていいと思います(ただ部屋主は自分では怖がりと思ってるけど他の人に言わせると全く違うらしいです)。

食品添加物のリスクを知った上で、今後どうやってそれらとつきあっていくかが大事という論調がイタズラに恐怖を煽ってないので好感が持てます。

何でもそうなんだけど、この「知る」ということが非常に重要なんですよね。とにかく読みやすいので活字嫌いの人でも大丈夫かと。

あっ、そうそうコーヒーフレッシュの正体を忘れてた。水と油と「添加物」ということです(まぁ商品にもよると思いますけど)。

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