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Another エピソードS 綾辻行人著

映画化もアニメ化もした作品「Another」のアナザーストーリー。

「Another」自体はそんなに好きな作品というわけでもないのだが(してやられたけど)、綾辻さんの作品が好きなので購入。

サイン本だったしで。

表紙も素敵。

部屋主の独断ランク:D

多少ネタバレ注意です。

あらすじらしきもの

「見えるの?きみには僕が」

「見える…けど」

答えて彼女は右の目をすっと細くする。

左の眼には蒼い義眼の冷めやかな光が。

1998年、夏休み。

両親とともに海辺の別荘にやってきた見崎鳴、15歳。

そこで出会ったのは、かつての鳴と同じ夜見山中学の三年三組で不可思議な<現象>を経験した青年・賢木晃也の幽霊、だった。

謎めいた古い屋敷を舞台に―死の前後の記憶を失い、消えたみずからの死体を探しつづけている幽霊と鳴の、奇妙な秘密の冒険が始まるのだが…

読書感想(小説)

微妙でした。

まず物語的にイマイチだなと。

「Another」との関連性による縛りなどがあるとしても、これははショボすぎかなと思いますね。

ほぼなんの動きもないのです。

綾辻さんお得意のアレはあるものの、まずそれしかなとというのがわかりやすすぎだし、簡単な消去法でそこにたどり着けるのが残念。

また厚さの割には分量はスカスカなのですぐに読めるってのも、なんか損した気分になるし。

ホラー要素もゼロと言っても差し支えないレベルなのも残念。

続編ももちろん読みたいなとは思ってるけど・・・

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