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偽物語 上 西尾維新著

同西尾維新原作の「刀語」をアニメで見て止まってた感想再開。

化物語シリーズの第3弾、になるのかな?

部屋主の独断ランク:B

多少ネタバレ注意です。

あらすじらしきもの

ファイヤーシスターズの実戦担当、阿良々木火憐。

暦の妹である彼女が対峙する「化物」ならぬ「偽物」とは!?

読書感想

面白かったです。

いや~物語シリーズのノリはいいですね。

メタ的な部分も含めて。

アニメ放送版をちゃんと見てなかったのが痛いです。

にしても貝木さん、渋すぎです。

「あまり考えすぎるな

 俺から見れば己の考えに没頭している奴は

 考えなしの奴と同じくらいに騙しやすい

 適度に思考し―適度に行動しろ

 それが―今回の件からお前達が得るべき教訓だ」

こういう胡散臭いおっさんキャラ大好き。

で、戦場ヶ原さんとのやりとり。

「ここで動かない僕を、お前は好きだと誇れるのか?」

いや~、楽しい。

んで火燐ちゃん。

「正しさよりも強さが大切なことくらいわかってるよ

 でも急に強くはなれないじゃん

 だからって強くなるまで目の前で起きてる不正を見逃す

 なんてことはできないし」

うん、いいわ。

でもって兄貴の阿良々木暦が渋い。

「僕の誇りを汚した奴を、許せるか

 あとは任せろ」

「妹の尻拭いなんて

 兄ちゃんにとって名誉以外の何ものでもない」

同じ兄として憧れるわ。

 

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