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傷物語 西尾維新著

西尾維新の物語シリーズ第3弾です。

部屋主の独断ランク:B

あらすじらしきもの

高校生・阿良々木暦は、春休み、血が凍るほど美しい金髪の吸血鬼と出遭ってしまった…!?

彼女がいなければ“化物”を知ることはなかった―

「化物語」の前日譚は、ついにそのヴェールを脱ぐ!

感想

面白かったです。

「化物語」の中で、けっこうネタバレ的な話が出ていたのである程度の内容は想像がついており、読みながらこういう落としどころになるだろうなと思ったところに落ち着いたわけではありますが、こういう感じの話は好きです。

ハッピーエンド好きとはいえ、なんの脈絡なくもなく全部丸く収まるのではなく、こういう風に全員が全員少しに不幸になるというようなね。

とまぁ、物語の筋や展開としては予想通りに楽しめたかなと。

予想とは違ったのが忍野がガチバトルでも強かったことと、羽川が想定以上に物語に顏を出していたことですかね。

同時に彼女のキャラクターが実に面白いと。スカートというおっぱいの話といいほんと巧い。

「近寄らないで~」から「今私、パンツ~」の流れはホントに巧い(こういうシリアスから一転ギャグに持っていく西尾維新の腕は本当に素晴らしいと思う)。

羽川さんのことはさほど好きじゃなかったんだけど、この傷物語を読んで一気に好きになりましたね。

抜粋

「僕がお前を助けてやる―」

うん、しぶい。

「なんとかしてくれ」

ここまでの物語シリーズの中で一番笑った箇所。

いや~こんな主人公今までいないわ。

ツボりました。

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