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エミリー・ローズ

劇場公開時から気になってた作品が安くなってたので購入。

部屋主の独断ランク:A

独断ホラーランク:B

あらすじらしきもの

ごく普通の19歳の女子大生、エミリー・ローズ。

ある夜、彼女は突然恐ろしい幻覚に襲われ、凄まじいけいれんを引き起こす。

自分に何かが憑りついていることを確信した彼女は、医学ではなくムーア神父み自らの運命を託すことにした。

しかし、悪魔祓いの儀式の後、エミリーは命を落としてしまう。

やがて、起訴されたムーア神父の裁判が始まった。

証拠品として提出された悪魔祓いを記録したテープと死の直前に彼女が書き遺した1通の手紙が裁判を衝撃の結末へと導いていく―

感想

実に面白かったです。

まず構成。

見る前は悪魔祓いが終わった後に裁判だと勝手に思ってたのですが違いました。

いきなり裁判からはじまり、回想の過去と現在の裁判が同時に進行していくという形で、これは巧いなと感じた次第です。

次にホラー的要素。

すごい怖いということはないですし(というかほとんど怖いシーンはない)、部屋主ならここでもう1回ダメ押しするっていうところでは悉くスカされましたが、要所要所は抑えてくれてる感じでした。

特に最初の方の眼から黒いのがぐあーと出てくるところは完全に油断してたタイミングをつかれたのと、エミリーが変なポーズで固まるところのそのポーズと表情にはしてやられました(怖くないのが怖いというのが怖いシーンでした)。

エミリー役の役者さんの演技が光ってました。特に「目」での演技がよかったです。

他に特筆する怖いシーンはなかったのですが(むしろ見せるところはチャチなのが多かった)、アメリカ的な驚かすというところが少なく、日本的にじわーとくる怖さが多かったのはよかったです。

物語としても裁判がどうなっていくのかがとても面白かったです。

ラストに関しても、こうきてほしい、こうくるだろうなと予想していたのに、プラスアルファがあり、完全にしてやられました。

それがまた良いと(キリスト宗教的なああいう決断は理解に苦しみますが)。

オススメですね。

なお、作中では「3:00」がやたらと強調されているのですが(悪魔が動き出す時間ということで)、ちょうど映画を観終わって時計を見たらジャスト「3:00」で、けっこうそれが怖かったです(苦笑)

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コメント

こんばんは

おっ、面白かったですか(^^)
僕は一人で映画館まで観に行きましたが、う~んって感じでした。
あまり内容も覚えてないので、もう一回観ようかな。
前に実際の映像をテレビで流してたみたいですね。
見逃してしまいましたが・・・。

投稿: nori | 2012年11月 9日 (金) 20時39分

>noriさん
こんばんは。

個人的にはツボりました^^
法廷ものも好きだからかもしれません。
(評決の時なんか好きです)

実際の映像もやっていなのですか!
それは気になります。

投稿: シン@部屋主 | 2012年11月11日 (日) 12時23分

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