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残穢 小野不由美著

お気に入り作家の小野不由美さんの久々の新作です。

部屋主の独断ランク:B

独断ホラーランク:C

あらすじらしきもの

畳を擦る音が聞こえる、

いるはずのない赤ん坊の泣き声がする、

何かが床下を這い回る気配がする―

この家はどこか可怪しい。

何の変哲もないマンションで起きる怪現象を調べるうち、浮き上がってきた「土地」を巡るある因縁。

怨みを伴う「死」は穢れとなる。

穢れは怪異となり、伝染し、拡大する。

感想

よかったです。

長編ではありますが、怪談を追っていくうちにどんどんつながっていくいくという連作短編的な構成は好物です。ちょっと長すぎる感はありますが。

実話怪談的に著書が怪談を追うという構成もリアルな感じがしてよかったですね。

そこに「平山夢明」とか「福澤徹三」とか、ホラー好きにはよく知ってる名前が出てくるのもリアルさが増してよかったですね。

ついつい「キター」と思ってしまうという感じもありましたし。

物語としては面白いですが、怖さはそれほどではなかったのが残念という印象です。

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