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クビシメロマンチスト 人間失格・零崎人識 西尾維新著

戯言シリーズ第二弾です。

部屋主の独断ランク:B

多少ネタバレ注意です。

あらすじらしきもの

鴉の濡れ羽島で起こった密室殺人事件から二週間。

京都、私立鹿鳴館大学。

「ぼく」こと“戯言遣い・いーちゃん”が級友葵井巫女子とその仲間たちと送る日常は、古都を震撼させる連続殺人鬼“人間失格・零崎人識”との出会いによって揺らめき脆く崩れ去っていく―

感想

まずまずでした。

相変わらず登場人物たちとそのやりとりが素敵です。

特に葵井さんが可愛すぎなのと、零崎さんのはっちゃけ具合、彼と哀川さんとのやりとりとかが好きですね。

で、中二病度がさらに上がりかつタイトルのようにロマンチック度も上がった文章も良いです。

ただ、構成やトリックは良いのですが、ミステリとしては正直いかがなものかと。

動機も相変わらず部屋主には理解不能なものですし。

で、「X/Y」について。

正直わからなかったです。

ネットで調べた有力説は、確かにそう見えるんだけどなんかしっくりこないです。

にしても、わざわざ太字にして「立禁止」と記載してありに、作者のジョジョの奇妙な冒険好きが感じられました。

4部好きとしてはついニヤリとしてしまいました。

次作にも期待。

抜粋

「笑顔に対して笑顔を返せないっていうのは…

 確かに劣等感だな…」

これに共感できるのが泣けるというか中二というか(苦笑)

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