« Fate/stay night 5巻 | トップページ | ブログラム 4 »

GOSICK 6 ゴシック・仮面舞踏会の夜 桜庭一樹著

文句いいながらもまた買ってしまいましたと。

この表紙はけっこう好きです。

GOSICKVI ―ゴシック・仮面舞踏会の夜― (角川文庫) Book GOSICKVI ―ゴシック・仮面舞踏会の夜― (角川文庫)

著者:桜庭 一樹
販売元:角川書店(角川グループパブリッシング)
発売日:2010/11/25
Amazon.co.jpで詳細を確認する

部屋主の独断ランク:C

多少ネタバレ注意です。

あらすじらしきもの

謎の修道院<ベルゼブブの頭蓋>から辛くも脱出したヴィクトリカと一弥は、豪華列車オールド・マスカレード号で、一路懐かしいソヴェールへ。

そこで出会った乗客たちは、それぞれに奇妙な名乗りをあげる。

<死者>に<木こり>、<孤児>に<公妃>。

やがて起こった殺人事件、三つの嘘と一つの真実、いや、もしかしたら、すべてが…?

誰もが誰かを演じる仮面舞踏会の夜、深まる混沌にヴィクトリカの推理が冴えわたる!!

感想

可もなく不可もなくですかね。

ヴィクトリカは可愛いし、一弥とのやりとりは微笑ましいしで、ほどほどに心が暖まるところもあるしで。

…ミステリとして読まなければね。

ミステリとしてはEランククラスの酷さ。

またしても使い古されたというか、今ではこんなトリック使うわけがない、もし使ったとするならひっかけにしか…っていうのメイントリックに使うというえげつなさ。

書き方に工夫はしてあるものの(だからなんだっていう書き方なのですが)、この心の強さがすごいです。

と、毎回同じことを書いてますね。

次巻こそ萌えだけを感じて楽しみたいと思います。

抜粋

「悪ではなく弱さこそが人を狂わせ、

 大切なものを永遠に失わせることもあるのだ」

うん、確かに。

「それは戦場においては大人の男たちから“弱さ”と糾弾されるべきもの、後世の歴史家によって“間違った選択”として記録されてしまうものであろう

 しかし、君。

 彼にはそういう“正しい弱さ”とでもいったものがある

 わたしはそれを高潔と呼ぶのだ」

この言い回しは好き。

「知る必要はない。友とはそういうものだ」

上記とここの一連の流れがなければDランク評価をしてたと思います。

|

« Fate/stay night 5巻 | トップページ | ブログラム 4 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/80175/40997577

この記事へのトラックバック一覧です: GOSICK 6 ゴシック・仮面舞踏会の夜 桜庭一樹著:

« Fate/stay night 5巻 | トップページ | ブログラム 4 »