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7SEEDS 20巻 田村由美著

待ちに待ってる数少ない作品の1つです。

表紙は「安吾」と「嵐」。

BL風のこの構図はちょっと嫌。

7SEEDS 20 (フラワーコミックス) Book 7SEEDS 20 (フラワーコミックス)

著者:田村 由美
販売元:小学館
発売日:2011/07/08
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部屋主の独断ランク:S

多少ネタバレ注意です。

あらすじらしきもの

感想

いや~実にいいですね。

恐ろしいほどの正論をまっすぐに言う嵐。

しかも自分が号泣しながら。

それを受けての安吾の復活(?)。

何度か書いてきたけどこういう一度落ちた人が復活するところって非常に好きなんですよね。

また演出が巧いしこれまでの伏線もきっちり回収という感じだしで(後付っぽく感じるのもあるけど)。

「自分で決めて自分で動いて責任ととるんだ

 そういう人が未来に行かなきゃいけないんだ!!

 だそうだ

 そういう人間になれ」

並んで歩く安吾と茂。

ようやく言えた言葉。

「ありがとう」

交わされる握手と溢れる涙。

動き出す指。

読んでるこっちも涙が出てきます。

「オレらは自由です 自分で選んで決めていい」

「自分で選らんだ道には喜びもあるんだぜ」

うん。

でもって、

「大丈夫だ」

この時の安吾の表情がいいんですよね。

この時の蝉丸&涼のコンビのやり取りがまた好きだったりするんですよね、こんな時だからこそ。

この後はみんな協力しての作業。

垣間見える船の過去にほろりとしつつ(カレーのくだりが好き)、復活した安吾を先頭にそれぞれがそれぞれのできることを頑張ってるってのがいいですね。

こんな大事なコード番号をブレスレットに刻んでおくってのは果たしてありえるのだろうかというツッコミはさておき。

抜粋

「ムダだと思えばムダになる

 要は気の持ちようってことだ」

安吾だけじゃなくて涼の変化もいいですよね。

「こんな状況で大丈夫だと感じるなら自分を疑え

 精神状態がまっとうじゃない

 ハイになってるとうっかりする

 怖くて当然

 不安でいろ

 だからこそ気を配って注意する

 いいか

 常に自分を信じながら疑え!」

まったくもってそうですよね。

「ここで生きていきたいから

 この世界で生きていこうと思うから

 みんなと一緒に

 この世界で生きていきたい」

この嵐のまっすぐさがムカつくようで大好きです。

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