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×ゲーム 山田悠介著

mixiだったか会社だったかの人が怖かったというので購入。

×ゲーム (幻冬舎文庫) Book ×ゲーム (幻冬舎文庫)

著者:山田 悠介
販売元:幻冬舎
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部屋主の独断ランク:D

多少ネタバレ注意です。

あらすじらしきもの

小久保英明は小学生時代「×ゲーム」と称し、仲間4人で蕪木鞠子をいじめ続けた。

段ボール箱にいじめの内容を書いたクジを入れ、それを引いては書かれたことを実行するのだ。

ある日、英明は「蕪木に告白する」というクジを引き、やむなく愛を告げる。

それから12年、突然、彼らの前に現れた蕪木は、英明への変質的な愛を抱き壮絶な復讐を始める。

感想

微妙でした。

あらゆるところがうすいです。

物語の展開といい描写といいどんでん返しといい、何よりホラー要素が薄すぎでした。

あそこの残虐シーンのみはそれなりに楽しいのですが、同じ系統としては貴志祐介氏の名作「黒い家」で同じようなところがあり、そっちの方が圧倒的に描写が素晴らしかったので、つい比較してしまいまして。

クライマックスのご都合主義はもう嫌になるほとでしたし。

ラストのあれはもうなんだという感じでしたし(本来であればそういう演出は好きなのですが)。

以前に怖くて面白いとすすめられた「あそこの席」がまったく面白くも怖くもなかったので、以来山田氏の作品は敬遠してたのですが、これでまたいっそう彼の作品を読むのから遠ざかりそうです。

読み易さだけは相変わらず。

それがいいかどうかは別として2時間かからず読めました。

内容が薄くて読み易い。

これが評価されてる理由なら悲しいです。

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