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神戸新聞に寄せられた激励メッセージ

神戸新聞に寄せられた激励メッセージの一部を抜粋してみた。

「神戸の街が被災した時、

 全国の人達、世界中の人たちに助けられました。

 あの時、みなさんの善意が無ければ、

 私達は笑顔を取戻す事はできなかったでしょう。

 だから今度は私達が恩返しをする番です。

 一日も早く町が復興されますように。

 そして、一日も早く心身の回復を祈っています」

「想像がつかない災害が起きた… 心が裂けそうです。

 あの日(震災)を思い出し、体が震え、どうにかなりそうです。

 悔しいですが、力のない自分は、今出来る最善を尽くします…

 可能なまでに、長く長く長く長く…

 あの日の恩返し、さして下さい!」

「まだ泣いてもいいよ。

 もっともっと泣いてもいいよ。

 ただ助かったその命を大切に。

 頑張るのはまだ先でもいいよ。

 私たちはずっとそばにいるから」

「どんなにか辛く不安でおられることかと思います。

 でも、もし絶望にとらわれそうになったら、

 日本中、世界中の人があなたの心に寄り添っていることを

 どうか思い出してください」

「阪神淡路大震災で家が全焼しました。

 パジャマにスリッパで、何も持ち出す間もなく避難しました。

 体育館の凍える寒さも経験しましたので、

 東北での氷点下の寒さを思うと、お気の毒でたまりません。

 寒さは気持ちを挫いていきます。

 今ある物で少しでも暖かくすごせるよう、

 皆さんの知恵を届けましょう。

 経験から考えても、避難している体育館などで、

 薪などを燃やすのは適切ではありません。

 煙突がなければ煙が館内に充満してしまいます。

 石を熱っするカイロは昔温石(おんじゃく)と言っていたもので、

 いいアイディアだとおもいます。

 小学校のプールの倉庫にビート板があると思います。

 ビート板を床に敷けばかなり違うはずです。

 毛布の上からゴミ袋などを掛けたり、

 レジ袋を足に履いたりしても熱が逃げるのを防いでくれます。

 被災者の皆さんせっかく助かった命、大事にして下さいね。

 春は来ます。きっと来ます。

 がんばれとは言いません。

 あのとき、何ヶ月も言われてるうちに、つらくなってきたから。

 ただ、信じて、生きて下さい

 未来には、笑っていられる日がきっと来る。

 私たち神戸の元被災者が証人です」

「このたびの震災で亡くなられた方の

 ご冥福をお祈りしますとともに、

 被災されたすべての方に心からお見舞いを申し上げます。

 私も阪神・淡路大震災で家が全壊し、

 家族ともどもガレキに生き埋めになって、

 命からがら避難所へたどりつきました。

 約半年の避難所生活で、身も心も疲れ果てる思いをしました。

 見た目はもとどおりでも、

 心の傷は今後も癒えることはないでしょう。

 でも、全国・全世界の皆さんの温かい援助を心の支えにして

 何とか今に至っております。

 今回は津波に原発事故と、阪神・淡路を越える被害の大きさに、

 被災された東北・東日本の皆さんの状況が

 どれほど想像を絶するものか、

 言う言葉が思い浮かびません。

 同じ傷を負った者として、一つだけ言わせていただけるなら、

 決して無理をしないでください。

 泣きたいときには泣き、

 思いをぶつけたいときは一人でかかえ込まないで語ってください。

 私たち神戸市民はもちろん、

 全世界の人がみなさんに寄り添っています。

 今は何もかもが暗闇に包まれていることでしょう。

 一歩一歩、いや半歩ずつでも歩んでいけば、

 必ず光が見えてくるはずです。

 そしていつの日か、皆さんと降り注ぐ日の光の下で

 笑顔でお会いできることを楽しみにしております」

以上、心は皆様と同じ兵庫県人が紹介させていただきました。

東日本大震災 激励のメッセージ

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