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さかさ 倉阪鬼一郎著

聖域修復しシリーズ第3弾(たぶん)。

さかさ (角川ホラー文庫) Book さかさ (角川ホラー文庫)

著者:倉阪 鬼一郎
販売元:角川書店(角川グループパブリッシング)
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部屋主の独断ランク:B

あらすじらしきもの

世に蔓延るあしきものを封印するため全国を歩いていた聖域修復師の八神宇鏡は、不穏な兆しを感じて江ノ島へやってきた。

時を同じくして、都内各地のコインロッカーや鉄橋の下で頭部がさかさになった人形が発見され、その周辺では必ず凶事が起こっていた。

八神は一連の事件が、この国の破滅を願う何者かによる霊的テロリズムであると察知し、八百万の神を背負って戦うことを決意する。

感想

まずまずよかったです。

物語的にはかなりさっぱりなのですが(というか後半のバトルシーンのくだらなさはひくレベル)、グロい描写が素敵すぎます。

ただひたすら全編を通してグロい。

とにかくひたすら惨殺シーンという印象。

前作の「ひだり」もたいがい秀逸なエグシーンが目白押しでしたが、こっちの方が上かもしれません。

悪意といったものや殺害のタイプは違いますが。

「ひだり」と共に、部屋主的グロ殺害が素敵小説ベスト集に堂々ランクインです。

ちなみに他の作品は綾辻さんの「殺人鬼」と三津田さんの「スラッシャー」です。

続編に期待です。

主人公の八神さんはますますかわいそうなことになると思いますが。

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