« 死相学探偵3 六蠱の軀 三津田信三著 | トップページ | ミミズからの伝言 田中啓文著 »

夜市 恒川光太郎著

ホラー小説大賞受賞作。

夜市 (角川ホラー文庫) Book 夜市 (角川ホラー文庫)

著者:恒川 光太郎
販売元:角川グループパブリッシング
Amazon.co.jpで詳細を確認する

部屋主の独断ランク:C

あらすじらしきもの

妖怪たち様々な品物を売る不思議な市場「夜市」。

ここでは望むものが何でも手に入る。

小学生の時に夜市に迷い込んだ裕司は、自分の弟と引き換えに「野球の才能」を買った。

野球部のヒーローとして成長した裕司だったが、弟を売ったことに罪悪感を抱き続けてきた。

そして今夜、弟を買い戻す為、裕司は再び夜市を訪れた・・・

収録

・夜市

・風の古道

感想

なかなかよかったです。

・夜市

ホラーというか不思議な話。

なのに泣けてほんのりと暖かいお話。

特に「泣きそうな人」のところは。

発想も面白いし、短いながらも展開がこってて面白かったです。

ホラー大賞となると微妙かもですが面白い作品でした。

・風の古道

これも夜市と同じような印象。

不思議な雰囲気が漂い、短編ながらもそれなりにしっかりとした物語の構成があってと。

両作品とも女性受けしそうかな。

|

« 死相学探偵3 六蠱の軀 三津田信三著 | トップページ | ミミズからの伝言 田中啓文著 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/80175/36749394

この記事へのトラックバック一覧です: 夜市 恒川光太郎著:

« 死相学探偵3 六蠱の軀 三津田信三著 | トップページ | ミミズからの伝言 田中啓文著 »