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うなぎ鬼 高田侑著

読みました。

うなぎ鬼 (角川ホラー文庫) Book うなぎ鬼 (角川ホラー文庫)

著者:高田 侑
販売元:角川書店(角川グループパブリッシング)
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部屋主の独断ランク:C

あらすじらしきもの

借金で首が回らなくなった勝は、強面を見込まれ、取立て会社に身請けされる。

社長の千脇は「殺しだけはさせない」と断言するが、どこか得体が知れない。

ある日、勝は社長から黒牟という寂れた街の鰻の養殖場まで、60㎏相当の荷を運べと指示される。

中身は決して「知りたがるな、聞きたがるな」。

つまりそれは一体・・・?

忌まわしい疑念と恐怖。

次第に勝の心は暴走をはじめ・・・

感想

まずまずですかね。

直接的にグロかったりエグかったりという場面はそんなにないのですが、なにかこう仄めかす感じでエグさを表現するところが巧いなと。

現代的で現実的なホラー、そんな印象。

とはいえ、展開がすごかったり、エグさがすごいということはなかったゆえ、評価はさほど高くなくと。

帯の貴志さんの「えぐく恐ろしく厭らしくも芳醇なホラー」という言葉に期待しすぎたせいもあるかと思いますが。

あと表紙のインパクトが強いです。

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