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パノラマ島綺譚 江戸川乱歩ベストセレクション6

だいぶ前に読みました。

パノラマ島綺譚  江戸川乱歩ベストセレクション(6) (角川ホラー文庫) Book パノラマ島綺譚 江戸川乱歩ベストセレクション(6) (角川ホラー文庫)

著者:江戸川 乱歩
販売元:角川グループパブリッシング
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部屋主の独断ランク:B

あらすじらしきもの

売れないもの書きの廣介は、極貧生活をしながら、独特の理想郷を夢想し続けていた。

彼はある日、学生時代の同窓生で自分と用紙が酷似していた大富豪・菰田が病死したことを知り、自分が菰田になりすまして理想郷を作ることを思いつく。

荒唐無稽な企みは意外にも順調にすすんでいったのだが・・・

収録

・パノラマ島綺譚

・石榴

感想

まずまず。

両方とも現代は無理な話ですね。

・パノラマ島綺譚

この無茶っぷりが良い。

乱歩さんの頭の中はどうなってるんだと思うものの、その幻想的いうか蠱惑的というかの、パノラマ島には是非とも行ってみたいと。

というか、自分自身のパノラマ島を作りたいと思った人は何万といるはず。

ラストのあっけなさは寂しいというかなんというか。

・石榴

今では不可能なトリック。

今では特に目新しくは感じないですね。

とりあえず「どうだ参ったか」と言いたくなる彼の気持ちはよくわかります。

んで、いつもながら田島さんの表紙が素敵と。

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