夏と冬の奏鳴曲 麻耶雄嵩
読みました。
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夏と冬の奏鳴曲(ソナタ) (講談社文庫) 著者:麻耶 雄嵩 部屋主の独断ランク:C |
あらすじらしきもの
首なし死体が発見されたのは、雪が降り積もった夏の朝だった。
20年前に死んだはずの美少女、和音の影が全てを支配する不思議な和音島。
なにもかもがミステリアスな孤島で起きた惨劇の真相とは?
感想
微妙です。
とういうか面白くないことはないのですが、正直よくわからない部分も多くて。
なにやら色んな解釈もできる感じですし。
また、キュビズムが要所要所で深い意味を持つような感じなのですが、それを知らないのもネックかもです。
とりあえずこれまでキュビズムにはまったく興味がなかったのですが、この小説を読んで興味が出てきましたので、今度このあたりの勉強してから読み直してみたいと思います。
抜粋
「失うことも得る体験かも知れませんな」
「智は時として純粋さを損なうどころか・・・破壊してしまうことさえあります」
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コメント
こんにちは。
入院していてちょっとご無沙汰しておりました。
このマヤさん、すごく才能がある人でもっと評価されてもいいと思うんですけれど作品が少ないのがちょっと残念。
この作品と同一主人公で、時系列はこの前になる作品が確かあったと思いますが、それも面白かったですよ。そちらのほうが、解決はすっきりしていたような気がします。
投稿: 樽井 | 2009年6月 5日 (金) 22時39分
>樽井さん
こんばんは。
入院とは大変でしたね。
最近知ったばかりなのですが、
麻耶氏はもっと評価されて良いと思いますね。
時系列はこの前…
となると入手できてない「あいにくの雨で」ですかね。
個人的には「メルカトルと美袋のための殺人」が、
「翼ある闇」に続いて好きですね。
投稿: シン@部屋主 | 2009年6月10日 (水) 19時07分
すいません。
お返事遅れましたが、「あいにくの雨で」は別物の話でした。読んだのがずいぶんと昔だったのでごっちゃになってしまいました。「阿」にいっても大丈夫だと思います。
投稿: 樽井 | 2009年7月 1日 (水) 22時49分
>樽井さん
いえいえ、お返事ありがとうございます。
「痾」は読みましたが個人的にはいまいちでした。
またそのうち感想書きたいと思います。
投稿: シン@部屋主 | 2009年7月 2日 (木) 22時33分