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満足死 寝たきりゼロの思想 奥野修司

読みました。

満足死  寝たきりゼロの思想 (講談社現代新書) Book 満足死 寝たきりゼロの思想 (講談社現代新書)

著者:奥野 修司
販売元:講談社
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部屋主の独断ランク:B

内容紹介のようなもの

死を自分で創る時代について、疋田医師はこう語る。『満足死は生が目的です。満足な生活の延長線上に満足な死がある。こういう死に方をしたいというのではなく、満足な死を迎えるには、自分がどういう行動をしたらそれを実現できるか・・・人間は生きたように死ぬと言いますが、いい生活がいい死につながるんです』」

「死ぬまで元気でいたい。自宅でぽっくり死にたい。在宅死亡率70%と医療費削減を実現した老医師の執念。尊厳死とまったくちがう満足死を、大宅章作家が追う」

「自分が望む死こそ『満足死』。3人に1人が高齢者の町で、寝たきり老人が激減した。『全村病院構想』『一生涯一カルテ』『お通夜教室』・・・未来を先取りしたユニークな医療は、全国に広がる。死を自分で創る時代にこんな医師がいたらなぁ」

第一章 寝たきりゼロの町

第二章 全村病院構想

第三章 満足死宣言

第四章 『満足死』的生き方

第五章 それぞれの満足死

第六章 ケア完備の町づくり

第七章 半歩先の満足死

感想

勉強になりました。

色々と選択肢が増えたような気がします。

ただこれを実践するとなると・・・

なかなかに難しい気がします。

結局は運に頼る要素も強いですし。

ううむです。

抜粋

「若いときは金のために働くのは当然のことです。しかし齢をとってから、金のために働いてはいかん。齢とったら健康のために働くことです。金のために働けば、つい無理をします。健康のためなら、疲れたやめることもできる。その働きが社会のために役立っていると実感できれば、その人の人生は充実し、さらに健康になります」

「齢を重ねた人間を、『役立たずの老人』にしてしまうのは、社会に満ちている偏見と根拠のない常識なのだろう。満足死を望むなら、まずはそうした先入観を取り払うべきだ」

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コメント

「死ぬまで元気」
最近、母の口癖です。(*^^*)
私もそうでありたいと思います。

「人間は生きたように死ぬ」
この部分を読んで、ちょっとあせってしまいました・・・

投稿: カレン | 2008年8月25日 (月) 17時09分

>カレンさん
死ぬまで元気。
そういうのがモットーの方はけっこういるかと思います。
ただそうできるかどうかはかなり厳しいかと思います。
だから若いうちからしっかりと考えて生活せねばならない
そう思います。

投稿: シン@部屋主 | 2008年8月26日 (火) 07時40分

これは老後がそんなに遠くない私にとっては
是非読んでみたい本です(^ω^)

投稿: ゆり | 2008年8月26日 (火) 18時03分

>ゆりさん
ゆりさんがそんなに遠くないなら
私もそんなに遠くないですね(苦笑)

投稿: シン@部屋主 | 2008年8月26日 (火) 19時39分

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