« コーラ風味蒸しパン | トップページ | お茶らむね »

すきま 倉阪鬼一郎

読みました。

すきま (角川ホラー文庫 く 1-2) Book すきま (角川ホラー文庫 く 1-2)

著者:倉阪 鬼一郎
販売元:角川グループパブリッシング
Amazon.co.jpで詳細を確認する

部屋主の独断ランク:C

あらすじらしきもの

手狭になったマンションを引き払い、思い切って一戸建てを購入することにした「間庭」夫婦は、郊外の中古物件を見つけた。その家は限られた予算内で破格の好条件だった。

一人娘の「あかり」もだんだん大きくなる。念願の猫も飼える。富士山が良く見える綺麗な部屋、リフォームは何かを根こそぎ変えようとする意志すら感じられるほど細やかだった。

そしてそこには、すきまが―あった。その家では何かが確実に狂って・・・

感想

なかなかに面白かったです。

「聖域修復師」という設定もけっこうツボでしたし、単純なストーリー展開ですがこういうのはそんなに嫌いじゃないです。

修復師の彼がタイミング良く颯爽と登場するあたりは、ヒーローもののようなカッコよさがありました(ご都合主義的だけどそれがいいといった感じの)。

よくわからん展開はつっこみどころも多いし、クライマックスあたりは正直どうかと思うけれど(「すきま」のオチには吹いてしまったし)、怖さもまずまずでしたし、なぜか好きですね、この作品。

あと、映画にした方が、けっこう面白くなる、そんな印象を受けました。

神社の儀式(?)の場面は、自分の脳内想像だけでなく、是非とも映像化したのが見たいと思いましたし。

人気blogランキングへ←ポチっと応援お願いしますm(__)m

にほんブログ村 本ブログへ←こちらもポチっと応援お願いしますm(_ _)m

|

« コーラ風味蒸しパン | トップページ | お茶らむね »

コメント

やっぱ、ジャケットが怖すぎます。
映画化してくれたら観るんだけどな~。

話は変わりますが、シンさんにちょっと質問です。
私、松山ケンイチのファンで、とあるファンサイトをよく覗いてるんですけど、そこの松友募集みたいなページに、シンっていう人(多分男性)が募集書き込みしてたんですが、それってもしかしてシンさん?
もしそうだったら嬉しいんだけどな~!

投稿: ちいこ | 2008年8月18日 (月) 11時31分

>ちいこさん
このジャケットに惹かれた私は変態なのですかね(苦笑)
あの神社の場面だけは映像でみたいですね。

と、残念ながらそれは私ではないですね。
松山ケンイチは嫌いではないですが、
特にファンということはないですから。
期待に応えられずすみませぬ。
・・・って謝るところじゃないですね(笑)

投稿: シン@部屋主 | 2008年8月18日 (月) 19時25分

あのジャケット、私も嫌いじゃないですよ。というか惹かれるのも分ります。だけど、自分ちの本棚に置いとくのは怖いよ~って感じです。

なんだ~、あのシンさんは、シンさんじゃなかったのか~。残念(><)
ま、文体と、自分の事「オイラ」って言ってる時点で、絶対違うなとは思ってたんですけど、もしかしてもしかするかもと思い確認しました。
メール待ってまーすとか書かれてたから、危うくそちらのシンさんに、メールで確認しちゃうとこでした。危ない危ない。

前述のコメントで、松ケンファンですと書きましたが、実のところファンの定義って一体何ぞや?とちょっぴり悩んでまして、ファンって言うのは語弊があるかもです。

と言うのも、デスノート(実写版)のスピンオフで、Lチェンジザワールドってのがあったんですけど、内容は、デスノート以前のLとデスノート以後のLの物語で、要はデスノートがヒットしたので、踊る大走査線みたいにスピン作ったら売れると踏んで作ったんだろう事は想像に難くないって感じで、便乗商品が多数出まして、先ず、同名のオリジナル小説が中々に出来がよろしかったのと、Lとしての写真集がこれまた中々出来がよろしかったのとで、必然的にスピンオフの本編自体にも期待が高まろうと言うものなんですけど、それがあまりにひどい作品に仕上がってましてね。酷い点は、デスノートの基本概念を完全無視してる事、折角オリジナル小説が良かったのに、その小説の良い所を全て削ぎ落としてくれちゃってる事、あと、リングでハリウッド進出を果たすも泣かず飛ばずで帰ってきた中田監督の、デスノート人気に便乗して、世界の中田ここにありってしたかった様な、意味の無いホラー要素演出など、兎に角良い所を探すのが大変なほどクソつまらない作品な訳ですよ。
元々スピンオフが出来るに至ったのも、L役の松ケンの評価が良かったから出来たんだろうとしか思えないのに、松ケンをLに使うの勿体無いねって作品になってたら、駄作としか言い様がないじゃないですか。
で、松ケン(ホリプロ)公式サイトに忌憚無い意見と、監督も松ケンもこんなもんじゃない筈だから、今後頑張れ的な事を書いたら、ブーイングの嵐で、所謂吊るし上げ状態になっちゃった訳です。
そもそもファンの定義を引くと、「贔屓にしている団体、または個人」って出てくるので、私はファンだと思っていたのですが、個人サイトならいざ知らず、公式サイトでの有り様ったら。誉め殺ししか受け付けませんと書いておいてくれたら書き込まなかった物を、ご意見感想など書き込んで下さいって事でしたので書き込んだのに、事務所から直にクレームが来るなら、私の見当違いでしたと言えますが、その他大勢のファン(自称)に文句を言われる筋合いじゃないのに、悪し様に罵られて、「え…?ファンって一体…?」ってな心持に至った訳です。
好きな俳優が出てさえいれば、最高の作品と思える位じゃなければファンではないと言うのなら、私は確かにファンではありません。
期待もし、残念に思う事があるのは分っていても、応援の為映画も観るし、本も買う、だけど期待してた分、つまらなかったら厳しい意見も言いますよってのがファンならば、私はファンです。

ファンって一体、どういうものなんでしょうね~。

投稿: ちいこ | 2008年8月18日 (月) 20時32分

>ちいこさん
私の部屋はそういう表紙の本ばかりですよ。

と、「チェンジ ザ ワールド」の方は
見てないのでなんとも言えないのですが
面白いか面白くないかはその人個人のもので、
面白くないと思うちいこさんは別にそれでいいと思います。
面白い人たちがそう思うのもいいかと思います。
まぁ自分が面白くなかった作品を、
他の人が評価してると少々あれかと思いますが。
ただ、ファンということや
多勢に頼って少数を攻撃するのは良くないことかと思います。
ファンだからこそ
言うべきところはしっかり言うべきとも思いますし。
難しいところですね。

投稿: シン@部屋主 | 2008年8月19日 (火) 07時42分

シンさんの部屋、この手の表紙ばかりだなんて、怖そうですね~。もし表紙が見えるように本を並べてらしたなら、訪問者が、どこからも見られている様で、居た堪れないでしょうね~。

ファンの定義については未だ悩み中なので何とも言えませんが、自分が駄作と思った物を他の人が絶賛していても、私は何とも思わないんですよね。
何故なら評価は(若しくは好みは)人それぞれだから。
私を最も悩ませてくれてるのは、好みや評価は人それぞれだと思ってる私に、評価や意見を撤回しろと言ってきた人達なんですよね。
一連の流れはこうです。

私…駄作であると辛口コメントを書く。

他の人達…その意見は賛同も納得も出来ない。

私…ここはどんな場なのか問うた上で、別に賛同者を募っている訳ではないし意見を述べたまでだと書く。

他の人達…納得出来ないどころか、意見を撤回せよ、いやさ、考えを改めよ。

私…一体ここは何の為に設けられたのか、事務所の人間に問うた上で、自分の意見を翻す考えは持ち合わせていないと書く。

他の人達…大層ご立腹。思いっきり場が荒れる。

以上が事の顛末なんですが、如何に罵られようとそれはそれで罵る側の自由ですから、知ったこっちゃ無いって思いますが、考え方が間違ってるとか、意見を撤回しろだとか、言論や思想の自由の無いところが納得出来ないし、あろう事かそれを弾圧しようとしたのが許せないんですよね。
ま、結局その事については誰にも理解されなかったので、考え方が根本から違うのに無駄に場を荒らしてすまなかった、以後こちらに書き込む事はないのでご安心をと書いて、場を離れたんですね。
で、別のトピにうつって楽しくやってたら、Lトピから一人やってきて、Lトピで揉める事になった発端は自分の意見な気がするので謝りたい、Lトピに戻ってきてくれと言ってきた訳ですよ。
私は、その人の気持ちを酌んだ上で、そちらで揉めたのはその人の所為ではないという事、Lトピに戻る気は全く無いが気持ちだけ頂いておくと丁重にお断りした訳です。
そしたら、まだ怒ってるんですね、ならば私もLトピへの書き込みを辞めますときたんです。
私は「なんだその気持ち悪い思考回路?Lトピで自分が叩かれる前に、既成事実作って自分が離れたのはあの人の所為ですってやらかすつもりか?」って思って、あまりの気持ち悪さにそちらにも書き込む事を辞める事にしたんですよ。

正直言うと、非公式のサイトに気持ち悪い人が何人集まっていても、気持ち悪い同士で盛り上がっているのだから水をさす気は更々無いですけど、公式のサイトに、あんなにも気持ち悪いのが集まってると、松山ケンイチってどうなのかな~?って複雑な気持ちになってくるんですよね~。
端的に言うと、嫌いになりそうな感じ。
現在、曲りなりにもファンであると言っている、若しくは思っているのは、実は意地張ってるだけなのでは?なんて思ったりしています。

なんにせよ、シンさんに関係ない愚痴めいた事を、長々と書いてすみませんでした。

投稿: ちいこ | 2008年8月19日 (火) 12時26分

>ちいこさん
表紙が並べられるようにしてもしおけたとしたら
壁一面が気色悪いことになってしまいます(苦笑)

ファンの定義はともかくこうなってくると
人間の質の問題じゃないですかね。
その人が好きなら他の要素はどうでもいいというような。
私には理解できませんし理解したくもない感覚ですが。
ただまぁこういう件に関しては
どれが正しいといったことは難しいでしょうね。
私はこういう自分のスタンスが、
比較的(相対的か?)正しいと思ってますが、
それに絶対の自信があるというとないですし。
ある意味でそこにいた方々は、
自分の意見や考えにかなりの自信がおありのようで
少し羨ましい気がしますが。
同時にまぁそんな真似だけはしたくないと思いますが(苦笑)

投稿: シン@部屋主 | 2008年8月19日 (火) 22時09分

「痘痕も笑窪」ってやつですか?
しかしそれは対象者のみに使われる物と私は認識しております。
ま、あそこにいらっしゃる方たちは、とても自身の審美眼を信じてらっしゃるんだな~と…。
「カルトの生まれる段階とはこういうものなのかも」とちょっと思いましたね。
勉強になりました。

投稿: ちいこ | 2008年8月21日 (木) 07時12分

>ちいこさん
カルト、言いえて妙かと。
本人達はそれで幸せなのだと思いますが、
本人達の幸せが他の人の不幸を呼ぶという可能性を
少しは考えてほしいところですね。
まぁ考えられないからそうなるのでしょうが(苦笑)

投稿: シン@部屋主 | 2008年8月21日 (木) 21時03分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/80175/22589210

この記事へのトラックバック一覧です: すきま 倉阪鬼一郎:

« コーラ風味蒸しパン | トップページ | お茶らむね »