« あべかわ餅風きなこあんぱん | トップページ | ちょこもち »

幽霊花 「弟切草」異聞 (上・下)

「弟切草」シリーズのラストを飾るのは、「弟切草」と「彼岸花」の物語と登場人物が融合した物語です。

幽霊花〈上〉―『弟切草』異聞 (角川ホラー文庫) Book 幽霊花〈上〉―『弟切草』異聞 (角川ホラー文庫)

著者:長坂 秀佳
販売元:角川書店
Amazon.co.jpで詳細を確認する

部屋主の独断ランク:D

幽霊花〈下〉―『弟切草』異聞 (角川ホラー文庫) Book 幽霊花〈下〉―『弟切草』異聞 (角川ホラー文庫)

著者:長坂 秀佳
販売元:角川書店
Amazon.co.jpで詳細を確認する

部屋主の独断ランク:C

多少ネタバレ注意です。

あらすじらしきもの

サウンドノベルゲーム「弟切草」のヒットと、それにまつわる「事件」から3年。

「鬼魑魅羅多鬼(おにすだま らたき)」という謎のゲーム作家の妨害によりスランプ状態に陥っていた「松平公平」は、新たなゲーム「彼岸花」の構想を練っていました。

公募された脚本に採用された女子大生の「六条有沙」「水元融」「川原菜つみ」が合格します。

公平は彼女たちを連れてゲームの舞台である京都へ行くのですが、その先々で様々な事件が起こり・・・

度重なる妨害工作、死んだはずの女性の出現、事件を追う刑事、幽霊花模様の着物姿の「お篠さま」、消えるお婆さん、そして謎の組織「RPG」。

錯綜する情報とそれぞれの思惑を抱えたまま、京都ロケは続いていきます。

部屋主の感想

微妙です。

さすがに短時間で同じような話を3回も読むのは疲れました(彼岸花、死人花と基本的な流れが同じなので)。

でもって、いつもながらの軽い感じと、愛だの恋だのがどうにもチャチな感じがして乗れませんでした。

そのせいもあってか、最初に読者への挑戦があるのですが、どうにもやる気がでませんでしたし。

なんとか状況証拠から犯人はちゃんと当てましたし、犯人を当てる確実な証拠の謎も直前でちゃんと解きましたが、なんか妙にすっきりしません。

ラストもこれまでの作品の中では「弟切草」と同じ感じですっきりしてるといえばしてるのですが・・・

ことば遊びもこれまでどおり色々とあって楽しいですが、その場で即解けるレベルものもあったりでなんかそこでも乗れませんでした。

最後に、この作品は順番どおり読んだ方がいいと思いますので、シリーズの順番を記載しておきます。

「①弟切草」→「②彼岸花」→「③寄生木」→「④死人花 『彼岸花』異聞」→「⑤幽霊花 『弟切草』異聞(上下)」となります。

①②③で3部作、(①)②④⑤で3部作となるそうです。

人気blogランキングへ←ポチっと応援お願いしますm(__)m

にほんブログ村 本ブログへ←こちらもポチっと応援お願いしますm(_ _)m

|

« あべかわ餅風きなこあんぱん | トップページ | ちょこもち »

コメント

コンバンア
ドーン!!!
スゴイゾ

投稿: hirosi | 2007年12月 9日 (日) 14時19分

そこまでたくさんあると読む気がなくなりました(笑)
私はゲームでいいやあ~(笑)

投稿: ゆり | 2007年12月 9日 (日) 21時08分

私もあまりにいっぱい出てるのにビックリ!!
でも表紙並べると結構美しいですね。
私も本よりゲームがやりたくなりました。

投稿: ちきちき | 2007年12月10日 (月) 20時50分

>ゆりさん
ここはいっちょう読んでみましょうよ^^
一冊一冊は楽なのですがさすがにこれだけそろうと疲れました。

投稿: シン@部屋主 | 2007年12月13日 (木) 11時11分

>ちきちきさん
さらに「ゲーム」や「映画」もほんとはあったりです(^^;
表紙は確かにいいですよね♪
ゲームならこの作中にも登場する「街」がオススメです^^

投稿: シン@部屋主 | 2007年12月13日 (木) 11時12分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/80175/9279692

この記事へのトラックバック一覧です: 幽霊花 「弟切草」異聞 (上・下):

« あべかわ餅風きなこあんぱん | トップページ | ちょこもち »