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寄生木

「弟切草」「彼岸花」に続く3部作の完結編です。

Book 寄生木

著者:長坂 秀佳
販売元:角川書店
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部屋主の独断ランク:D

多少ネタバレ注意です。

あらすじらしきもの

新作ホラー小説の構想に悩む作家「長坂秀佳」のもとに、小説「弟切草」の登場人物「松平直樹」と名乗る男から「その小説を書くのはやめてください。ストーリーの通りに人が殺される。『ヒトラーの賭け』はすでにはじまっているんです」という電話がかかってきます。

実際にあった「弟切草」「彼岸花」事件、そして自分の小説の構想を先を行く現実に長坂は悩みます。

一方、父が奇怪の密室自殺をとげた漫画家「草薙良二」は、父の命日に導かれるように事件現場に向かいます。

そこには仮面をつけた集団妙な儀式をおこなっており・・・

部屋主の感想

微妙です。

先の2作と同様のミステリホラーで面白いことは面白いのですが、やはり軽い感じでいまいちな感じがぬぐえません。

特に主人公2人のやりとりが気持ち悪くて。

部屋主好みの言葉遊びは今まで以上に凝ってる感じがしますし、美術作品が色々と出てくるのも好みなのですが、それを補って余りあるチャチさです。

さらに3部作の完結編ということですが、どう考えても完結してるように思えないのも評価が低い理由ですね。

特にラストはなんじゃそりゃって感じです。

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コメント

完結してるように思えないってのは、
消化不良な感じでスッキリしませんね。
ラストによって作品の好き嫌いとか
イメージとか変わってしまいますよね。(*^^)

投稿: caren | 2007年12月 5日 (水) 13時51分

>carenさん
最後がちゃんとしてるかしてないかは
作品を考える上で非常に重要ですよね。
あくまで個人的にですが、
どうにもこのラストは納得いかないです。

投稿: シン@部屋主 | 2007年12月 5日 (水) 19時28分

とくに最後がなんじゃそりゃっていうと
また違った意味で読んでみたいです~(笑)

投稿: ゆり | 2007年12月 5日 (水) 22時57分

>ゆりさん
程々に面白いかとは思いますので、
気がむいたら暇つぶしにはなるかと思いますよ^^

投稿: シン@部屋主 | 2007年12月 6日 (木) 19時45分

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