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ダブル・ビジョン 無修正特別版

先日ツタヤに行ったら2枚で2500円キャンペーンをやってたので見ていたら気になったので購入しました。

ダブル・ビジョン 無修正特別版 DVD ダブル・ビジョン 無修正特別版

販売元:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
発売日:2006/10/25
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部屋主の独断ランク:C

多少ネタバレ注意です。

あらすじらしきもの

とある病院の分娩室で今まさに出産しようとしている女性がいます。帝王切開によって取り出された双子の1人は死産でした。けれどよく見るとその死亡した赤ん坊の目には「2つの瞳」があったのでした・・・

それから十数年の歳月が流れます。台北市内では科学的に理解不可能な事件が連続して発生していました。

1つ目は、化学工業会社の社長室で、その社長が真夏に冷房をきってある状態にもかかわらず凍死したという事件、2つ目は、議員の愛人が焼けた気配のない部屋から消防署に火事という通報した上での焼死した事件、3つ目は神父が、生きたまま腸を抜かれ、さらにその腸を洗浄後再び元に戻して縫合し、その傷口には呪文のような文字が刻まれた状態の死体で発見された事件です。

まったく接点のない3つの不可解な事件でしたが、3人の被害者の脳などから同じ種類のカビのようなものが発見されたために関連性が浮かび上がり、同一犯の犯行かと警察に緊張が走るのです。

第3の被害者がアメリカ教会の司祭だったため、国際問題への発展を懸念した台湾警察はFBIから「ケビン・リクター(デビット・モース)」特別捜査官を呼び寄せます。

そして署内からは、かつて同僚の汚職を告発したこととそれに伴って発生した娘が失語症になってしまった事件で、自分を責め続け、仲間の警察官たちからは軽蔑され、家庭崩壊目前の「ホアン・フォトゥ(レオン・カーファイ)」刑事が英語を話せるという理由でケビンとコンビを組むことになります。

「よそ者」と「嫌われ者」の2人はが捜査を続ける中、連続殺人の背後には「道教」の地獄思想と「双瞳(ダブル・ビジョン)」信仰があることを掴むのですが、さらなる第4の事件が発生し・・・

部屋主の感想

一言で表現すると台湾版「セブン」でしょうかね。

カンヌ映画祭などで好評を博し、台湾では爆発的にヒットした作品らしいのですが、部屋主としましてはなんというかかなり評価が難しい映画といった印象です。

謎が色々と登場し、それが徐々に現しながらもさらに新たな謎が深まっていくといった感じの前半から中盤にかけては文句なしの面白さだし、映像の魅せ方(残酷さの中にも美しさが潜んでる感じの)なども文句なくAランクかと思います。

道教の思想といった部屋主的にはツボな設定や。これまた部屋主好みのドンデン返しも軽くですが一応はあるので評価は高めにしたいのですが・・・全ての謎が明かされるはずのはずの終盤がイケてません。というか納得いかない点が多すぎです(事件の背後関係が発覚する際のご都合主義的な展開も)。

解釈可能といえば解釈可能なのですが、あまりにもその範囲が大きすぎです。たとえオカルト色が強かろうとこの手のストーリーがしっかりしてるタイプの映画でこれは少し致命的ではないでしょうか

カビにしてもそうですし(犯人の能力を考えるといらないのではなどなど)、娘さんの事件にしてもそうだし(あの銃弾の動きに、何を見たのかも不明)、秘密結社にしてもそうだし(犯人との邂逅やその目的、vs警察とのラスト)、犯人にしてもそうだし(その能力を何故持てたか、その目的など)、主人公がなぜ選ばれたかなど、そしてラストのあの展開は、どうにも納得いかないです。

物語のモチーフはもちろん、初っ端から帝王切開シーンで妊婦さんにメスを刺したりといったろころや、それぞれの猟奇殺人のグロさもまずまずいい感じですし、秘密結社vs警察のアクションシーンにスプラッタ具合に、クライマックスの幻想的など、いい部分も多いのになんかすごいもったいないです。

あと、どうでもいいけど、ホアン刑事の失語症の娘さんを筆頭に、嫁さんや謎の少女が可愛らしいですね。

そうそう、「無修正特別版」ということですが、部屋主はソレを期待してこのDVDを購入したのではなく、パッケージの裏の「ホルマリン漬けの赤ちゃん」の写真や猟奇的な殺人の内容を読んで買ったわけでありますよ(それはそれでヤバイですね)。

というかこの映画、エロいシーンは皆無ですから、スプラッタな場面が修正されていたということでしょう。部屋主的にはさほどスプラッタな感じはしませんでしたが、苦手な人は心して視聴したほうがよろしいかと。

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コメント

シンさん!来ましたぁ!!
冒頭のベーコンとマヨネーズが少ないパン。またM体質にはきついと思い、こっちのほうにコメント残すことにします。
あの、オカルト、スプラッター系はまるで駄目駄目です。あのUPされていた写真をみて、一瞬おたまじゃくしか??と思いました。まさかお人さまの眼だったとは..映画はよくみるけど、これはアメリカ産じゃないのね。台湾のスプラッタか...コワイなり。日本のリングだったけ...あれたまたま見て、3ヶ月暗闇で一人でいられなくなった経験あり。寝るときもライトはしっかりつけてた...

今宵もぽちっと!!

投稿: 体の線が大事なのM体質"jo" | 2006年11月20日 (月) 22時08分

なあんだ~
ちょっと期待しながらシンさんのブログを読んでいましたが
意味の無いものが多そうですね(笑)
ちなみに私は先日SAWを観ました~(ずっと観てなくて)
SAW2も手に入ったので週末に見ようと思ってます(^^)
なんだかSAWって5まで続くらしいことを何かで見ました~

投稿: oshiki | 2006年11月20日 (月) 22時54分

かな~りお久しぶりにコメントさせていただきます、ニキ・ラウダです。
覚えてますか?(笑)いや、覚えて無くてもいいんですが(^^;)

自分は「ダブルビジョン」はレンタルで、特別版ではなく普通のを観ました。
シンさんが仰るとおり謎が多くて、しかもその謎がほとんど解決されないまま終わっていくのはどうかと、自分も思いました。

しかし、台湾の映画では、自分が以前観たホラー映画「the EYE」(←ハリウッドでリメイクするらしいです)にしろ、「ダブルビジョン」にしろ、出演している女優さんがとても美人なのがいいところですね。
自分としては、台湾美人侮り難しと思ってるんですけどね。
今後の台湾映画に期待したいです(^^)

投稿: ニキ・ラウダ | 2006年11月20日 (月) 23時25分

こんばんはー。
コワイの苦手だけど好き・・・
両手で顔を覆いながらも指の隙間から
ついつい見てる往生際の悪いばばるです。

お化けだ妖怪だはまだ我慢できますが
スプラッタは怖すぎますっっ!!
でも観たい・・・

この祭日はお天気も悪そうだし、丁度いいので
近所のレンタル屋さんでちと探してみようと思います!
最近は一人だからコワイのは敢えて避けてましたが
一人じゃ観れないーなんて我がままはもう言いません。
ちょっとオトナになろうかと思いマス。。

投稿: babar | 2006年11月21日 (火) 00時12分

>>joさん
この手のはまるでダメダメですか?
是非とも無理やり視聴させたいものです(S発言)。
台湾とアメリカの合作っぽいですね。
>リング
あれってそんなに怖かったかな?
私的にはほとんど怖くなかったような・・・^^

投稿: シン@部屋主 | 2006年11月21日 (火) 02時47分

>>oshikiさん
とはいえそれなりに楽しめますよ^^
>SAW
1を途中で寝てしまったのですよね。
そのうちまとめてDVDでと思ってたのですが
そんなに出るんですか(-盆-;)

投稿: シン@部屋主 | 2006年11月21日 (火) 02時49分

>>ニキ・ラウダさん
おひさしぶりです。
特徴的なお名前とこだわったブログですので
もちろん憶えていますよ^^
やっぱりこの映画いまいちわからないですよね。
ムリクリ解釈するのも難しいですし。
最近の中国系映画の女優さんは美人でいいですよね。
要チェックです♪
>the EYE
メモっておきました。
また機会があったら見てみます。

投稿: シン@部屋主 | 2006年11月21日 (火) 02時55分

>babarさん
オカルトにスプラッタですから
babarさんにはちょっとキツい・・・
こともないと思いますよ^^
あくまでサスペンス映画ですから。
本日はこれと一緒に買った別のホラー映画を紹介しますので、両方ともお楽しみあれです♪

投稿: シン@部屋主 | 2006年11月21日 (火) 02時59分

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