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金田一少年の事件簿 獄門塾殺人事件

中学くらいからずっと読み続けてます。

金田一少年の事件簿獄門塾殺人事件 上 (1) Book 金田一少年の事件簿獄門塾殺人事件 上 (1)

著者:天樹 征丸
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部屋主の独断ランク:C

   作品全体ランク:B

金田一少年の事件簿獄門塾殺人事件 下 (3) Book 金田一少年の事件簿獄門塾殺人事件 下 (3)

著者:天樹 征丸
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部屋主の独断ランク:C

   作品全体ランク:B

多少ネタバレ注意です。

あらすじらしきもの

スパルタ学習で名高い「獄門塾」で生徒の1人が怪死する事件が起こります。幼馴染の「美雪」とともに入塾前の見学に偶然来ていた「金田一」は、それを計画的な殺人であることを見抜きます。

「明智」警視の呼び出された金田一は事件がそれだけでは終わらないことを確信します。宿敵である凶悪犯罪者「地獄の傀儡師」の殺人計画が背後に見え隠れしたからです。

こうして金田一と明智警視は地獄の傀儡師の犯罪を阻止すべく、「アルカトラズ」とまで呼ばれる樹海の奥深い場所で、分刻みのスケジュールで完全管理されながらの獄門塾の特別授業に参加することになるのです。

特別合宿では、文系と理系でそれぞれが1時間以上離れた「太陽荘」と「月光荘」に別れて授業を行なうので、金田一は太陽荘に、明智警視は月光荘を警戒することにします。

しかし、2人が目を光らせる中、交互に合宿所からは生徒が消えていったかと思うと、それぞれが授業の内容に見立てられた死体となって一気に発見されるのです。

果たして殺人者「スパロウ」とは誰なのか、そして地獄の傀儡師の完全殺人計画を2人は暴くことができるのだろうか・・・

部屋主の感想

とりあえず金田一少年の事件簿を読むときは、よく考えて犯人を推理した上でないと解答編へと進まないようにしています。で、今回ですが、大した時間を考えてわけでもないのにバッチリでした(上下を読む時間と考える時間を合わせて2時間と少しくらいでした)。

著者が「最高難度」とか書いてあった事件を、時間をかけずにほぼ完璧な答えを出したので「俺って天才」などと自画自賛してたのですが、「トミーのエンタメ日記」の管理人でブログ友達の「トミー」さんも簡単に解いてしまったようでしたので、はしゃいでいた部屋主自身に少し凹みました。

で、そのトリックは、著者が複雑な構成に苦労したとのことららしいのですが、逆に凝りすぎなのでわかりやすかったです(これも上の「トミー」さんと同じような感想なので恐縮なのですがね)。

さらにそのトリックを成立させるためにリアリティが薄れてるのもいただけません。こんな合宿あってたまるかよとつっこんでしまいます。事件の発端となった事件もそんなのありかよと思ってしまうリアリティのなさですし。

とはいえ、これくらいだと頭の体操にはもってこいな気がしますので、最近頭を使ってないなぁ・・・って人にはちょうどいいかもですね。部屋主はけっこうスカっとしましたし。これが脳科学者で最近TVでもちょくちょくでている茂木健一郎氏のいう「アハ体験」なのかと思います。

それにしても「厳島蘭子」先生萌えですね。いかんいかん、部屋主の趣味がバレてしまう。自重せねば。

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コメント

テレビで放送している時は、欠かさず見てました☆
漫画はずっと続いてるんですね。
謎解きは、好きです♪
得意ではないですけど・・・(T0T)

投稿: caren | 2006年11月24日 (金) 18時22分

>carenさん
推理モノはやはり自分でじっくり考えねばですよ^^
漫画はずっと続いているのではなく、
「探偵学園Q」の連載をやったり
1つの話をやったら
ちょっと休んだ理を繰り返してます^^

投稿: シン@部屋主 | 2006年11月24日 (金) 23時40分

こんばんわ。
私のブログを紹介頂き、
ありがとうございます。

ホント、懲りすぎが逆にあだになった
感がありますよね。

事件の発端にしても、別に病気を周囲に
隠していたわけではないですし、
あのような事態に陥るのは不自然ですよね。

ちなみに、私の前の職場で先天的な
糖尿病の方がおりまして、実際に
草太の説明シーンのような状況を
体験したことがあります。
まあ、目の前で注射打ったりは
しませんでしたが。

割とインシュリン注射は麻薬とかと
誤解されやすいらしく、彼も出会って
間もない人には必ず一度は病気の
説明をさりげなくしてましたね。

投稿: トミー | 2006年11月25日 (土) 00時50分

>トミーさん
いえいえ^^
今回は事件にしろトリックにしろ不自然で無理な点が
かなり多くてちょっと凹みました。
私は知人が体のために注射の打ってるのを
何度も見た経験があるので
そんなんんで麻薬と間違えるか!
って突っ込んでましたがそういうこともあるのですね。
私もまだまだみたいです(-盆-;)

投稿: シン@部屋主 | 2006年11月25日 (土) 00時58分

おじゃまです。
さすが推理物がお好きなシンさん。
答えがすぐわかるなんてやっぱ凄いです。^^b
こらえ性がない上よくよく考えない私は
もう、すぐに答えへ行っちゃいます。
それで『なるほど、なるほど』って
前に戻って検証するのが結構楽しみだったりするんです。^^;

投稿: たまの猫 | 2006年11月25日 (土) 18時08分

>たまの猫さん
上記したようにこれは少し懲りすぎていて
それしかやりようがなかったりだったのですよ。
1度じっくり考えて読んでみてはどうですか?
短編はかなり強引ですが
長編はいがいとそれ以外に答えが出ないものですから。
だいぶムリクリのもありますがね(:^ー^A

投稿: シン@部屋主 | 2006年11月26日 (日) 02時44分

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