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累犯障害者 獄の中の不条理

ここ数日、寝屋川の事件をめぐり「広汎性発達障害」と「犯罪」についてにわかに脚光を浴びてます。ということで「障害者」と「犯罪」について書かれたこの本を紹介してみたいと思います。

累犯障害者 Book 累犯障害者

著者:山本 譲司
販売元:新潮社
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部屋主の独断ランク:A

内容紹介のようなもの

2001年、「秘書給与詐欺」で実刑判決を受け、服役中の刑務所において一般受刑者から「塀の中の掃き溜め」呼ばれる障害を持つ受刑者の業務サポートという懲役作業を行っていた元衆議院議員である著者が、マスコミが報じない知的障害者の現実について書いた本です。

序章「安住の地は刑務所だった-下関駅放火事件」では、刑務所に戻りたかったという理由で放火をした知的障害者の事件を通して、2004年度の新受刑者総数32090人のうち7177名(22%)が知能指数69以下であること、知的障害のある受刑者の7割以上が再入所者であること、そのうち約2割が10回以上服役経験があること、警察の誘導尋問の問題性、障害者によくある劣悪な家庭環境、などについて書いてあります。

第1章「レッサーパンダ帽の男-浅草・女子短大生刺殺事件」では、友達になりたかったと言って女性短大生を刺殺した事件を通して、刑務所の職員体制の不備、届かなかった福祉の手、自責の念にかられる関係者たち、加害者の反省という非常に困難な問題、などについて書いてあります。

第2章「障害者を食い物につす人々-宇都宮・誤認逮捕事件」では、強盗として誤認逮捕された障害者の事件を通して、刑務所にいることすら理解できない受刑者について、警察の強引な逮捕(物証なし)、刑務所よりも人権が侵害される精神科の閉鎖病棟成年後見制度(判断能力が不十分な人を後見人が保護・支援していく制度。これにより後見人が財産管理や契約行為を本人に代わって行うことが可能となる)を利用して暴力団が知的障害者の年金等を奪っている現実福祉行政の不備・怠慢・機能不全、などについて書いてあります。

第3章「生きがいはセックス-売春する知的障害女性たち」では、親子2代にわたり売春を「生きがい」として生活してきた知的障害のある女性2組の話などを通して、要保護女子のための施設について、売春組織(暴力団など)、知的障害をもつ女性の生きがい、などについて書いてあります。

第4章「閉鎖社会の犯罪-浜松・ろうあ者不倫殺人事件」では、被害者も加害者も「デフ・ファミリー:Deaf Family(Deaf:耳が聞こえない)」だった殺人事件を通して、メディアが報じなかったこと、かつて「ろうあ者」(漢字で書くと今では差別に当たるそうだ)は罰せられなかったということ、健常者の使う手話とろうあ者が使う手話の違いという問題、手話の違いのために発生する尋問・裁判の問題、携帯電話の登場により劇的に変化したろうあ者の世界、などについて書かれています。

第5章「ろうあ者暴力団-『仲間』を狙いうちする障害者たち」では、障害者を喰いものにする非道な事件なのに加害者も障害者であるためマスコミは報道しないろうあ者団体も抗議しなかったこと、ろうあ者の教育制度(口話優先)と常識の欠如についての著者の考え、などについて書かれています。

終章「行き着く先はどこに-福祉・刑務所・裁判書の問題点」では、触法障害者(犯罪歴のある障害者)は福祉にも無視される現実触法障害者の行き着く先は再入所・ホームレス・ヤクザ・閉鎖病棟・死亡がほとんどであること、知的障害者の出生率は全体では2~3%と言われているが日本で認知されているのは0.36%ということ、現在の刑務所では矯正できないこと(じょじょにではあるが変わりはじめていること)、刑事裁判の問題点、などについて書かれています。

部屋主の感想

実に面白かったです。自閉症で知的障害という子の支援事業にちょこちょこ関わっている部屋主は、この手の知識はそれなりにある方だと思ってましたが、当たり前だけどまだまだ知らないことが多く、自分の無知さ加減に凹みました。

この本で紹介されているような事件はマスコミが報じないので、この手のことを知らない人には目から鱗かもしれません。でもって、こういうことを知らない人にこそ読んで欲しい本ですね。中には下関駅放火事件やレッサーパンダ事件のように、事件後はセンセーショナルに報道されたものの、犯人逮捕後にはすっかり報道されなくなったような事件のその後がわかったりもします。

こういうマスコミの態度には辟易とさせられるものです。とはいえこの本はマスコミ批判系ではないので、メディア論に関することはこのへんで(メディア批判系では「ご臨終メディア」がオススメです)。

さて、感想ですが「自閉症裁判 レッサーパンダ帽男の『罪と罰』」とかなり被ります(上にかいたメディアに関しても)。「自閉症裁判~」では一つの事件を深く掘り下げて取材して障害者の様々な問題を売り彫りしていますが、この本では様々な障害者(おもに知的障害と聴覚障害)の起こした事件を通して、障害者をとりまく様々な問題に光を当てています。

両方ともオススメですが、部屋主個人としましては「自閉症裁判~」の方が一つ一つの論点について深く書かれている点(特にこの本でも大きな論点の一つになっている警察の取調べ・誘導尋問・裁判について)、被害者の家族の詳細なインタビューがあといったようなところで優れているように感じました(読んだ順番もそう感じる要素かも)。

とはいえ、この「累犯~」では、刑務所内と出所後の触法障害者について触れられている点や福祉行政が機能していない点(あまり詳しくはない)について取材しているあたりは優れていると感じました。また、多くの障害者の事件について触れられているので、こういう障害者を取り巻く環境について勉強する入門書としてはこちらの「累犯~」の方が良いとも思います。

他にも、聴覚障害者の知識が部屋主には全くなかったので、手話の違いの話や「デフ・ファミリー」や「デフ・コミュニティ」の話は勉強になりました。また、聴覚障害者の教育の問題についても非常に考えさせられる内容かと思います。

それにしても、この手の本を読んでいると反吐が出そうになりますね。特に障害者を喰いものにする暴力団警察の誘導尋問刑務所の矯正能力のなさ福祉行政の機能不全などに関しては読んでいて心底怒りが込みあげてきます。

まず暴力団に関しては単純に徹底的に潰すべきかというのが部屋主の想いですね(まぁこれが難しいのですが)。

次に警察ですが、尋問の可視化と障害者に関する理解さえあればすぐにでも改善されるので、是非ともなんとかして欲しいものです。ただ、こうすれば警察機構の怠慢が明らかになり業務がしんどくなるのでなかなか難しそうですが。

刑務所の矯正能力に関してはなかなかに難しそうですが、現在ここらへんは性犯罪者がメディアで大きく取り上げられたために色々と改善点が見られてきているので、今後どうなるか気になるところです。障害者についてもなんとかなるように動いていきたいものです(ヒッキーだけど)。

福祉行政についても色々と難しそうですが是非とも頑張って欲しいものです。とはいえ、一応ここに当たるところでバイトしている部屋主としましては一抹の不安があるのも確かです(以下はあくまで部屋主の被害妄想的1部の現状ですので)。

(こんなことを書くと怒られそうですが)なぜなら部屋主の周りの人たちは税金を使っているという意識が非常に低いように思えてならないからです。つまりコストパフォーマンス的な考えが皆無の上、評価が困難な仕事であることをいいことに自己批判せずに税金を引っ張ってくることには執着してるように感じてなりません(正直、今の仕事は必要ないから辞めようと常に自問自答しています。ここにこんな税金を投入するくらいならもっと別の必要なとこにまわした方がいいと思うことも多々あるからです)。

しかも論理や理論より感情が先にきてる場合が多く、それによって困ることが多々あるからです(感情的なものが悪いといっているのではありません)。

どうにも福祉行政利権ではと勘繰ってしまうこともありますし・・・(部屋主が働いてる環境があれなためにそう感じることが多いという可能性はあります。あんまり書くとあれなので「同和利権の真相」シリーズを紹介することくらいで止めておきます)。

愚痴っぽくなってしまいましたが(というか完全に愚痴ですね)、中にはきちんとした考えをお持ちの方もいるというのも確かです(というか大半が優しくていい人ばかりです。ただ上記のようなコスト意識などがないと)。こういう現状は部屋主の周りだけであること、部屋主の被害妄想であることを祈ります、もちろん障害者の明るい未来と、その障害者によって被害者となる人たちがいなくなるような社会が来ることを祈りたいと思います。というか、そういう社会が来るように、ヒキコモリながらブログで啓蒙活動を続けたいと思います。

あと、サイドバーでも紹介している「そして殺人者は野に放たれる」も一緒に読んでおいてほしいと思います。こちらは心神喪失の名のもと、罪に問われることのない精神障害凶悪犯について触れられいます。もう一回読んでレビューしようかな・・・

この本から部屋主が選ぶ格言

俺ね、これまで生きてきた中で、ここが一番暮らしやすかったと思っているんだよ」byとある触法障害者

こことはもちろん刑務所のことです。こういう発言が出るほど日本の刑務所は快適なのか、それとも健常者の社会が暮らし辛いのか・・・

職員体勢の不備は否めない。現場刑務官たちは満足に年次休暇を取れないどころか休日出勤や長時間にわたる超過勤務が常態化している。そんな中では、到底、矯正教育にまで手が回らないわけだ」本文より

刑務所の現実の一端です。色々と改善の余地はあるでしょう。試験制度の門戸を広げてテストを難しくするなどがいいのではと部屋主は思っています。

もっと早くあの家族と会っていれば、事件は起きなかったと思う。~悔しいな・・・自分たちの力不足を感じるよ」by岩淵氏

レッサーパンダ事件後に、加害者家族の支援をした福祉関係の方の言葉です。福祉関係者に関わらず、あらゆる人がこう考えるようになれば障害者による事件は少なくなるように思います。

この国の司法はいま、彼ら知的障害者の内面を窺う術を持ち合わせていない。結果的に彼らは、反省なき人間として社会から排除され、行き着く果てが刑務所となる」本文より

反省を重んじる日本の司法制度と、倫理的基準を身につけにくい、よしんば修得してもそれを外部に発信するスキルのない知的障害者の現状についての抜粋です。考えさせられる重い言葉かと思います。

精神科の閉鎖病棟には、家族や地域福祉から見放された知的障害者が数多く入院していた。本来なら彼らに必要なのは福祉的ケアであって、医学的治療など必要ないのである。~彼らは結局、閉鎖病棟中で、薬漬けの毎日を送っているだけなのだ」本文より

これまた重いです。一概にコメントできない難しい問題かと思います。皆様も考えてみてください。

弱い者を唆して性の商品にする『知的障害者の売春』を決して容認するわけにはいかない。~しかし一方で現在の社会に彼女たちの居場所は他にどれほどあるのだろうか、とも思う。~彼女たちはい、風俗や売春の経験を語る時、本当に嬉々とした表情を見せる」本文より

重いです。この前後の文章とあわせて考えると問題の根の深さが浮き彫りになりますので是非とも読んで欲しいものです。

ろうあ者にとって、素のままの自分を出せるのは、デフ・コミュニティの中だけなのであろうか。社会のなかでは萎縮しい、仮面を被って生きている彼ら彼女ら。そんな姿が見えてきた」本文より

読んでいて痛かったです。部屋主もその社会の一部なのですから・・・

「彼らの消息そ訪ねる中、触法障害者を取り巻く世の中の現実が、かなり見えてきた。かろうじて再犯者になることを免れている者も、「路上生活者」「ヤクザの三下」「閉鎖病棟への入院」、そして「自殺者」や「変死者」になっていたりと、それは、あまりにも切ない現実の数々だった」本文より

もはやコメントはもういいですよね。他にも抜粋したいところは多いのですが、いい加減長くなったのでこのへんにしておきます。

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コメント

同じ著者の『獄窓記』が以前から気になっていました。
本書も服役中の実体験を糧にした優れたルポのようですね。
シンさんのおっしゃるように、一般にほとんど報道されない「加害者としての障害者」の面も含めて本当の実態を広く知らしめることは、実効性のある障害者福祉を整備していくために必要なことだと思います。
議員としての山本氏についてはともかくルポライターとしての今後の活躍にも期待したいです。

投稿: 月下 燕 | 2006年10月22日 (日) 00時55分

うわっ、この本読まれましたか。前著の『獄窓記』を読んでいることもあって、発行された当時から興味をもっていました。持ってはいたものの、重たそうな内容にたじろいで手を出すには至っていませんでした。

すごい力作論評ですね。書かれていることはほぼすべて同感です。

>暴力団に関しては単純に徹底的に潰すべき
まったく同感ですが、いつの世にもどこの世界にも存在するってことは、恐らく必要悪なんでしょうね。なかなか根が深いと思います。

>福祉行政利権ではと
ぴったりの言葉かと思います。役人いるところすべて利権です。

>コストパフォーマンス的な考えが皆無
これが役所の最大の問題点と思います。
年金問題にもこれが表れていますよね。
にしても、実体験に基づくことば、重みがありますねー。

投稿: じっちゃん | 2006年10月22日 (日) 04時03分

コメント・ご推薦ありがとうございます。

「累犯障害者」
是非参考にさせていただきます。ちなみにレッサーパンダ男の本は読みました。障害者の犯罪が抱える問題をいろいろ考えさせられました。

事件後、裁判や犯人のこのなどを一切報道せず、厄介ごとには関わりたくないとう態度がみえみえの、無責任なメディアの対応には本当にあきれるばかりです。

投稿: タウム | 2006年10月22日 (日) 10時10分

興味深い内容です。
シンさんのレビューほんとに分かり易くて参考になります。読みたい書籍がいっぱい出てきて大変( ´艸`)

投稿: リタ | 2006年10月22日 (日) 13時30分

>>月下燕さん
「獄窓記」を知ってるとはさすがです。
恥ずかしながら私はこれを読むまでしりませんでした。
そちらも読んでみたいと思ってるしだいであります。
>実態を広く知らしめることは、実効性のある
>障害者福祉を整備していくために必要
まさにこれにつきますよね。
私もこの考えの元、ブログで細々と本紹介しています。

投稿: シン@部屋主 | 2006年10月22日 (日) 14時13分

>>じっちゃんさん
「獄窓記」をすでに読了済みとは流石ですね。
重たいテーマではありますが、国民全体でかんがえなければならない重要なテーマであるとも思います。

>必要悪
必要悪についても少しではありますが、
この本でも触れられていたと思います。
ただ、今の暴力団は必要悪を名乗ることは
決してできないと個人的には思っています。

>すべて利権 実体験に基づく
福祉・教育・心の支援といった分野は
評価が難しい分野なので利権が蔓延ってると思います。
私はこの分野に関わることが妙に多いのですが
私の個人的体験ではかなり黒いことばかりで
毎度心を痛めています。

投稿: シン@部屋主 | 2006年10月22日 (日) 14時22分

>>タウムさん
コメントありがとうございます。
自閉症裁判をすでにお読みとは嬉しい限りです。

>厄介ごとには関わりたくないとう態度がみえみえの
>無責任なメディアの対応には本当にあきれるばかり
まさにこれにつきますよね。
ただ、メディアの怠慢ということはもちろんありますが私個人の考えとしまして、見たいくないものは見ないという国民全体の意識のようなものが問題であるような気がしてます。
これはあくまで個人的な印象によるものなのですが。

投稿: シン@部屋主 | 2006年10月22日 (日) 14時30分

>リタさん
興味を持っていただきありがとうございます^^
これを機会にこういうことの知識を持ってもらえれば
個人的にはとても嬉しいです(^д^)

投稿: シン@部屋主 | 2006年10月22日 (日) 14時35分

ウチの子が正に広汎性なので、あのニュースには
気が重いです★まだまだ検査すら受けたことのない
障害児も多いですよね…。
シンさんのご紹介の後「自閉症裁判」も読みましたが、
これまた気が重い…というより沈んでしまいます。
息子も学校ではかなりの問題児、これからどう
育っていくのか、世の中もどうなっていくのか。
こちらの本も機会があったら読んでみたいです。

投稿: あくびネコ | 2006年10月22日 (日) 14時38分

>>あくびネコさん

>検査すら受けたことのない障害児も多い
これも問題の一つですよね・・・

>学校ではかなりな問題児
もう少し障害に対する理解があれば
また違っていると思うのですねが。
私の場合、高校の時に逆差別のように教師が特別扱いした生徒がいて、そういう教師の態度に私はよく反発していたのですが(生徒自身ともよくもめました)、今思うと彼は広汎性なのかとも思います。
当時は、こういう言葉も知らなかったのですが
知っていればまた違った対応がとれたと考えてます。

>これからどう育っていくのか
>世の中どうなっていくのか
どうなっていくのではなく
どうしていきたいかが重要だと私は考えています。

投稿: シン@部屋主 | 2006年10月22日 (日) 15時31分

はじめまして。天藍と申します。トラックバックさせていただきました。
言及されていること、とても同感いたしました。仰るとおり、まず知って、どうしたいか・どうしたらいいのか考えることが重要だと思います。

投稿: 天藍 | 2006年10月29日 (日) 14時21分

>天藍さん
はじめまして。
コメント&TBありがとうございますm(_ _)m
私の考えや想いに同感していただけたようで
とても嬉しいです^^
やはりどうのようにしたいかなどは重要ですよね。
それに伴う知識の習得ももちろんですが。
ということで今後ともよろしくです。

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