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魔神

お気に入りの食が専門の文化人類学者「日下部遼」と女刑事「水野薫」のコンビの物語です。

魔神(まがみ) Book 魔神(まがみ)

著者:和田 はつ子
販売元:角川春樹事務所
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部屋主の独断ランク:D

多少ネタバレ注意です。

あらすじらしきもの

何かを暗示する悪夢にうなされる日々を送っている「日下部」の住むマンションに、人間の焼け焦げた脚の骨と肉の塊が投げ込まれるという事件が発生します。しかもこの脚は生きたまま切断されたという残酷極まりない方法で処理されていたのです。

さらに日下部の近所の神社で白木の箱に入った新生児の遺体が発見されます。さらには生きたまま分解され焼かれ、さらに氷漬けにされていた人間のパーツが日下部のところに送られてきて・・・

部屋主の感想

正直あんまり面白くないです。一応はホラー・ミステリーということですが、残酷というだけでホラーとは思えないですし、ミステリとしてもなんか考えて読むのがだるい感じの作品でした。

「魔神(まがみ)」というタイトルを筆頭に、いまい腑に落ちない設定や展開もけっこうあるので、毒中読後の達成感もないです。というかなんか不快です。

とはいえ、いつも通りの食や民俗学の知識が勉強になりますし、自然や環境への配慮を訴えかけてるといったスタンスは好感がもてます。さらに今回は環境ホルモンや奇形児、虐待についてもつっこんでるので、このへんは評価に値するかと思います。ただまぁ、この本が執筆された当時ダイオキシンがやたらと取り上げられていたからかも知れませんが。

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コメント

環境問題などを盛り込んだ作品なのですねえ!
着信アリの1作目は、児童の虐待がテーマにありました~

投稿: みみこ | 2006年10月25日 (水) 20時29分

>みみこちゃん
和田さんの作品は、毎度自然や環境についての
何かしらの想いが込められているように感じます。
着信アリはそうでしたね^^
これも同じ以上に酷い虐待の場面があります。

投稿: シン@部屋主 | 2006年10月25日 (水) 22時25分

やっぱりこちらのシリーズを読んでみたいですね。
でも、図書館にこちらはないんですー(>_<)
あら、でもあんまり面白くないんですか?

投稿: あくびネコ | 2006年10月26日 (木) 15時12分

>あくびネコさん
けっこうマニアックな作品みたいですからね(^^;
なんか最近読んだのはイマイチなのが多いです。

投稿: シン@部屋主 | 2006年10月26日 (木) 23時31分

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