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オトシモノ

今をときめく沢尻エリカが主演で、この9月30日に全国ロードショーされる同名映画の完全ノベライズということです。ホラー小説を求めて(かなり病んでますね)、一駅分歩いた商店街の本屋さんでみかけたので購入してみました。

オトシモノ Book オトシモノ

著者:福澤 徹三
販売元:角川書店
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部屋主の独断ランク:C

多少ネタバレ注意です。

あらすじらしきもの

水無村に住む、高校で1人浮いている優等生「木村奈々」は、駅で行方不明の少年の行方を呼びかけるポスターを目にします。少年の名は「福田孝」、小学4年生の妹・範子の同級生です。

孝が行方不明になる1週間前に、怯えた表情で「僕死ぬんだ」「変な女が言ってた」「赤い定期入れを拾ったから」という彼と奈々は偶然出会っていたので、それ以来気になっていたのです。

そんなある日、範子が赤い定期券を拾ってくるのです。嫌な予感を感じつつも、奈々は家計を助けるためのバイトへと行くのですが、バイトが終わったとき、範子は「孝くんを駅でみかけた」との留守電を残し失踪していたのです。

範子を探すため、奈々は孝の家を訪れます。そこで、奈々はこの世のものとは思えない程変貌して、「─えして」と言いながら襲ってくる孝と遭遇するのです。

同じ頃、奈々の同級生で、いわゆる今時のギャル系「藤田香苗」は、彼氏の「須藤茂」からからブレスレットをプレゼントされ喜んでいました。

そして、なぜか腕から外れない、このブレスレットが拾ったものだと友人から聞かされた香苗は、怒って駅のホームにいた茂に詰め寄ります。すると、茂は何かに憑かれたように香苗に襲い掛かってくるのです。

よく見ると、香苗の首を絞めていたのは、「─かえして」とつぶやく青白い女でした。香苗が悲鳴を上げた時、茂は線路に落ちてしまい、列車に轢かれてしまうのです。最後に「やえこに気をつけろ」と叫びながら・・・

部屋主の感想

想像していたよりも面白かったです。ページ自体も200と少ない上、文字がスカスカなので、2時間かからずサクサク読めるというテンポの良さはいいかと思います。

現代的な友情や親子愛といったテーマを多少は感じますが、あくまでそれはおまけで、なにも考えずにただ消費されるだけのホラーという感じでしょうか。暇つぶしにはいいかと。

怖さのレベルも、作中の怖いシーンを想像するとそれなりに怖いと思うし、気色悪い場面もなかなかいい感じでしたね。正直なところ、もうすぐ公開される映画が見たくなりました(とはいえDVDの発売を待つと思いますが)。

映画の原作ということではなく、映画のノベライズだから映画の方もさほどこれとは違うことはないと思うのも見たい理由を強化しますね。特に、孝くんに奈々が襲われるシーンや、クライマックスのトンネルでの攻防(?)がどうなってるのかとても気になります。ちゃんと小説のように脳漿が飛び散るところを映像化してくれてるのかな。

ラストも一応ちゃんと終わらせているのもいいですね。いくつか謎を残し人気が出たら続編もという、俗っぽい計算もしっかりされてるのも、ここまではっきりしてると逆に清々しいです。もちろん、売れなかったときは個々人の想像で、ある程度決着をつけられるだけの情報は練りこまれてますのでご安心を。

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